109:名無しさん@秘密の花園:2005/07/04(月)11:35:44
今日は休みでヒマヒマっ子なのでカキコ。
>>1のテンプレ借ります
①初体験は、何歳?-20歳
②相手は、どんな関係の人?-友達の友達
③ビアン初体験の経緯-
友達から紹介されて、二人で遊んだ(お泊り)ときにせまられた


111:109:2005/07/04(月)16:28:13
友達の友達も交えて、みんなで遊ぶことになった時に彼女に初めて会いました。
全員で7、8人くらいだったかな。
待ち合わせでは、その彼女は一番遅れて人ごみの中から現れました。
彼女は背が高く、人ごみの中を歩いていても目を引きました。
それだけじゃなくて、スタイルはモデル並、顔も整っていたので、
「うわー、すごい美人がこっちにやってくる。もう見かけることないだろうから、
遠慮なく見ちゃおー・・」
と、彼女が歩いてくるところをずーーーーっと目で追い続けていたら、
なんと、その人が友達の友達でした。
「おまたせ」
と、静かに友達につげる彼女をみて、ただただ驚くばかりでした。


112:109:2005/07/04(月)16:35:53
こちらとしては、無遠慮に見つめ過ぎたのでしばらくははずかしくて話ができませんでした。
彼女ももちろん、わたしの視線に気付いていたそうですが、後から聞くと、
「友達に教えてもらって、わたしに気付いて見てるのかと思った」だけだったみたいです。
その集まりで、普段のわたしからぬほど積極的に話しかけて、
帰りまでには携帯番号をきいて別れました。
彼女みたいに容姿がイイ人には気後れしちゃいそうでしたが、
そこは考えないように明るくフレンドリーに振舞いました・・今考えてもはずかしい。
絶対顔赤らめてたな、わたし・・orz

115:109:2005/07/04(月)16:57:42
その時は、好きとかそういうのではなく「すごい美人!」という気持ちが
大きかったと思います。
その後、連絡をとって遊びに誘いました。
彼女の家は県外だったので、遊びにくるついでにうちに泊まることになりました。
思えば、まだ1回しか会ったことのない関係でよくぞ「泊まりにおいでよ~」などと
言えたものだと。


当日は、ドライブしたり、飲みに行ったりととにかく楽しくって帰宅は0時を回っていました。
帰りの車の中で、こくこくしながらうたた寝する彼女を見て鼻血出そうでしたよ。
うちは実家なので、しずかーーーに部屋に入って寝る準備。
着替えて耳かきをしていたら(耳かき1日1回はする)、
「わたしやってあげようか?」って。


116:109:2005/07/04(月)16:59:40
たぶん、顔から火が出るほど赤くなっていたんじゃないでしょうかワタシ。
彼女は普通にやさしい子なんだ、と期待しないように言い聞かせて、
彼女のひざに頭をのせました。
(やばい、すっごく恥ずかしい)
ひざの感触と、やさしく耳をさわる指先に意識が集中して、おかしくなりそうでした。


彼女の方は普通に耳かきをしているつもりだろうから、内心あわてている自分に
ちょっと自己嫌悪。
彼女にとっては耳かきくらい普通なんだろうなあ、そう思いました。
ふっ、っと息かけられたときには飛び上がりましたよ、もう。
あわててるわたしをみて、「耳よわいんだーーー(笑)」とか笑ってる彼女に
おもちゃにされてるような気分まで味わって。
あぁ、わたしダメダメだ・・今日寝れない、絶対寝れない・・。


117:109:2005/07/04(月)17:12:14
そんなぎこちないような(わたしだけ)、せつないような耳かきはそれ以上なにも
発展せずに終了。
灯かりを消して、お互いベッドとふとんに入ってたわいのないおしゃべりを続けました。
お客さんの彼女がベッド、わたしがふとん。
ベッドのすぐ横にふとんを敷いたので、彼女はわたしを見下ろす感じに話していました。
室内は暗かったので、彼女の表情はよくわかりません。


そろそろ寝ようか、と思っていると「そっちにいっていい?」と聞かれました。
え、こっちにきてどうするの!?なに、なに!?
こられたら理性がもたないよーーー


せっかく仲良くなれたのに、この関係を崩したくない気持ち。
それでも、彼女と一緒に寝れたらさいこー(実際寝れないだろうけど)の気持ち。
「え、なんで?」
短く冗談ぽく返すことで、なんとか理性を保ちました。
ほんとは「おいでおいで~~~~!!」と心がさけんでたのに・・・とほほ。


119:109:2005/07/04(月)17:22:00
「いいじゃん、いいじゃん」「だーーーめっ」
そんなやりとりがしばらく続いて、結局彼女はベッドから降りてふとんに、
もとい、わたしの上にのしかかってきました。
そのまま腕をぐるっとまわされて、抱きしめられました。
(あー、もうほんとやばい。くらくらする・・・)
抱きしめられたまま、髪をやさしくなでられました。
こちらからは手をまわしたりせず、じっと固まっていました。
彼女の腰やお尻や胸に触りたい衝動を必死、本当に必死にこらえている状態。
(これが生殺しってやつね、がんばれワタシ)
抱きしめられながら、羊の数でもかぞえようかという勢いです。
120:109:2005/07/04(月)17:28:08
そんな修行僧のようなわたしに、彼女から驚くべき一言。
「キスしていい?」


・・・・・・・・


ここまでくれば我慢することない、確かにそうなんだけど。
なのに、わたしが返した言葉は、
「だーめ」


わたしは理性的でHに対しても古風なタイプですが、それ以前に受け入れたらだめだ、
という気を持たせる理由がありました。
121:109:2005/07/04(月)17:35:58
彼女と会った、最初の集まりの時にいたメンバーの中に、
彼女のことを好きになった人がいました。
「彼女のことを好きなんだ」と聞かされていたわたしには、
その人に対する罪悪感がおもーくのしかかっていたんです。
付き合ってはいないから、遠慮することはないといえばそうなんだろうけど、
なにせ小心者で。
一方彼女は引きません。
わたしが、そのことをぐるぐる考えている間に、
「ね、いいでしょ?」
とまわしていた腕で、わたしを押し倒して両腕をついて馬乗りになってきていました。

133:109:2005/07/04(月)21:45:10
のっかられて、どう考えても形成不利。
いや、むしろわたし的にはかなーりオイシイんだけども。
「ね、どうしてもだめ?ちょっとだけだから」
(いやー、したいのはやまやまなんですが)
彼女の方もわたしが嫌がってないのはわかってるみたいでした。
(あぁー、変におカタイ自分がにくいっ)
「い、いや、その・・」


「ちぇ、わかった・・」
今日はこれで我慢する、と彼女はわたしをもう1度だきしめて
おとなしくベッドに戻っていきました。
その腕をどれだけつかみたかったことか。
(うー、待ってえ・・。人生最大のチャンスを・・・わたしやっぱバカだ)


「・・キスだけならいいよ」
(こんなこと口走ったの、だれだよ!って、わたしなんてこと言ってるんだ!)
無意識に言葉を発していた自分にもびっくり。
ベッドの方を向けない。
視点はベッドと反対方向をうろうろ。
ぎしっ、っときしむ音がして、影がおおいかぶさってきました。


134:109:2005/07/04(月)21:47:38
わたしもふとんから半分体をおこして。
やさしく体に手をまわす彼女、今度はわたしも腰に手を回しました。
最初は、ちゅって感じで。
1回顔が離れて、すぐまた2回目。
今度はがっつかれてるように、頭を両手で支えられて。
あ、タバコの味だ。
強引な感じで舌を入れられて、吸われたり、口の中なめられました。
心臓ばくばく、背筋がぞくぞくして、下っ腹あたりがきゅうってなって。
彼女に食いつかれてるみたい。
しばらくそんなのが続いて、顔が少し離れました。
「・・して」
え、キスのこと?だよね
今度はわたしががっつく番。
彼女の背中から腰にかけてさするようにしながら口を近づけました。
上唇を軽くなめて、吸って。
キスしてる彼女の顔がみたくて、薄目をあけながら・・。
すっごい気持ちよさそうな、うっとりしたような彼女の顔。
(かーわーいーいーーーーーーーーーーーーー)




135:109:2005/07/04(月)21:59:18
彼女の手が、シャツの中にすべりこんできました。
腰あたりから、横腹をなでられる様に。
胸は、シャツの上から軽くタッチするように手が置かれました。
わたしは抱きつくみたいに彼女の背中に両腕をまわしました。
「・・こ、ここまでね?」
気弱に言ったわたしに、「どうしてー、しよ?」とかわいく聞いてくる。
その後はなんだかんだで、納得してもらってそれ以上は発展しませんでした。
彼女が後ろからわたしを抱きしめた状態で朝まで過ごしました。
耳を甘がみされて、小声で「好きだよ・・」なんて言われた日には!!
もちろん、寝られるわけありません。
二人して悶々としながら完徹しました。


136:109:2005/07/04(月)22:04:52
とりあえず、ここで終りです。
その1・2週間後くらいに、その子と初Hしました。
あー、スレタイ的にはその日のことを書かないといけなかったのに・・。
そのお泊りがあまりに印象深すぎて。
ご勘弁をーーーーー。


138:名無しさん@秘密の花園:2005/07/04(月)22:08:03
>>136
お泊りも凄いですけど、むしろ聞きたいのはその後の話で…。


142:109:2005/07/04(月)23:10:14
今度はわたしが彼女の方に遊びに行くことに。
彼女の家は隣の県だったので、日帰りでもよかったのですがお泊りをすることに。
しかもホテル。
あ、ビジネスホテルです。
お泊り以来、会うのははじめてで、どんな顔して会えばよいのやら。
そんなわたしに対して、ランチを食べながら、にこにこ見つめてくる彼女。
視線を感じて、なかなか顔が上がらないわたし。
ピンク色の空気が漂ってたと思います・・はずかしながら。


143:109:2005/07/04(月)23:11:26
何かから、胸のサイズの話題に。
「わたしこう見えてDカップあるんだよ~~(ニヤリ)」と意味深な笑みを浮かべる彼女。
「えー、そうなんだ。見えないねー」とさりげなく答えるわたし。
(え、え!?そんなにあるの!?)
彼女は長身スレンダーなモデル体型だったので意外でした。
ほんとうにスタイル抜群なんだぁ、と一人感心しているわたしに、
「・・期待していいよ(笑)」って、何をどう期待するんですかーーーーーー
144:109:2005/07/04(月)23:14:52
その日彼女は仕事の都合で、一旦会社に顔を出さねばならず、
夕方に彼女を見送りわたしだけ先にチェックインしました。
彼女が戻ってくるのは11時過ぎ。


それまでなにをしようか。
ホテル泊まるってことは、やっぱりやっぱりするんだよね・・。
悶々と一人で待つには長い時間。
そこでわたしは・・・・・・・・・酒盛りすることに決定。
飲まずにやってられるかー
ホテルを出て、日本酒やらビールやらカクテルやらをどっちゃり。
シャワーを浴びて、つまみながらお酒をちびちびやりながらテレビを見ていました。
緊張で、彼女に早く帰ってきてほしいようなきてほしくないような。


146:109:2005/07/04(月)23:20:29
どうやってHにもっていこうか、そもそもできるのかな・・・とか考えながら飲み続けました。
緊張しているせいか、いつもより酔いが遅い。
それでも、彼女が帰ってくるまでにはほろ酔い程度でいい気分に。
お酒が広げられた部屋を見て彼女は苦笑いした後、「シャワーあびてくる」
シャワーの音をじっと聞いていました。
でも、自分の心臓の音のが大きかった気がします。


148:109:2005/07/04(月)23:28:35
お風呂場から、バスローブを羽織った彼女が出てきました。
シャンプーのいい香り。
ベッドで体操座りをしていたわたしの横に、同じように座ってきました。
(し、しんぞうにワルいわ)
「わたしも一口ちょーだい」
そういって、ビールを飲む彼女の白くて細いのどにくぎ付け。
(あーーー、もうどうにでも!!)
彼女はわたしの後ろに回って、わたしをだっこするような格好になりました。
耳の後ろの髪を、やさしくなでる彼女。
されるがままにじっとしているわたし。


150:109:2005/07/04(月)23:37:53
勇気をふりしぼって振り返って、彼女に顔を向けました。
それから、軽くキスをしました。
そのまま耳にキスをして、舌でやさしくなめまわしました。
「んっ、・・・気持ちイイ」
耳が感じるみたいで、しばらく耳をかんだりなめたり。
そのたびに、彼女の体がぴくぴくしてかすれた声が聞こえるのがタマラナーーイ!!
調子にのって、バスローブのひもをほどいて胸の隙間に手をいれました。
その間も耳や首もとに舌をはわせつつ。


152:109:2005/07/04(月)23:48:00
彼女の胸は期待通り(笑)、おっきくてやらかい。
なでるように、全体を触って確かめました。
バスローブも全部ぬがして、右手で揉んでもう一方は舌で吸ったりかんだり。
「ぁ、・・そこ。イイ・・」
素直に気持ちよさそうにしている彼女がかわいくてかわいくて。
「もっとなめていい?」
「うん、もっとして・・」
胸やらおなかやら、足やらとにかく夢中でなめてなめて・・。
で、アソコはパンツの上から指でなでまわしました。
すごく濡れてて、パンツもぐしょぐしょって感じでした。
わたしも同じかそれ以上で、こんなになったことなかったから
正直ヤバイなー、と思いながら攻めてました。


154:109:2005/07/05(火)00:08:13
パンツをゆっくりはぎとって、下腹や太ももあたりを集中的にキスをしました。
それから足を開かせて、股の間に顔をうずめてなめました。
そのとたんに、彼女のあえぎ声が大きくなったのがわかって、
ますます舌の動きを早めました。
もう彼女の乱れた姿と声で、理性ふっとんでました。
こっちは触られてないのに、ぞくぞくしっぱなしでおかしくなりそう。
舌でクリトリスを刺激しながら、右手中指を入れていきました。
すごく濡れていたのもあって、すんなり入ったと思います。
はじめはゆっくり、だんだん早くして指を動かしました。
「うぅ、ぁ・・気持ちいいよぅ・・・!!」
もう夢中でそのままひたすら続けました。
しばらくして、彼女の体が、つま先がこわばったのをみて手と舌を離しました。
「・・イケた?大丈夫?」
「うん・・ちょっと痛かったけど」
「え、ごめん!!」
「うん、大丈夫、気持ちよかった(笑)」
ぎゅっと抱き合って、キスをしました。
わたしははじめてだったので、かなーりぎこちなかったと思います・・。
でも、まいっか、と。

155:109:2005/07/05(火)00:10:23
やっとこさ、スレタイの初体験が書けました(笑)

よかったら投票をお願いします!