「○○〜?、いるー?」
いきなり、ドアの外から姉の声が聞こえたかと思うと、
ドアのノブがガチャリと回った。
俺は慌てて、ノートパソコンを閉じて、ずり下げていたズボンを上げる。
「ちょ、ちょっと待って。今取り込み中で・・・」
俺に構わず、姉は部屋の中に入って来た。
「な、何だよ、姉ちゃん。いきなり入って来るなよ。」
「ウフフッ。どうしたの?そんなに慌てちゃって。
何してたの?」
「べ、別に…。
ちょっとネットで調べ物してたんだよ。
それより、何だよ、急に。
何か用?」
「そんな冷たい言い方しなくたっていいじゃん。
お姉ちゃんね、○○に渡したいものがあるんだけど。」
「何だよ、渡したいものって。」
「ジャーンッ!
はい。これっ!
○○ッ。お誕生日おめでとう!」
「あっ、そうか。
今日、俺の誕生日だったっけ?
すっかり忘れてた。」
「もうっ。自分の誕生日忘れちゃうなんて、あり得なくない?」
「今さら、誕生日なんてどうだっていいよ。
親父もオフクロも、何もくれなくなっちゃたし…。
っていうか、二人揃って旅行なんか行きやがって。」
両親は昨日から、草津温泉へ2泊3日の旅行に出かけている。
息子が誕生日だってのに、いい気なもんだ。

「ウフフ。○○ったらスネてんの?
パパとママだってさ、たまには二人きりで過ごしたい時だってあるよ。
いいじゃん。
今日はさ、お姉ちゃんが○○のお誕生日お祝いしてあげるからっ。」
「べ、別にすねてなんかないよ。」
俺は口をとがらせた。
「ほらっ、○○ったら!やっぱりスネてる…。
ね、ね、それよかさ、○○。それ開けてみてよ、早く。」
「え、うん。何だろ、一体…」
丁寧にラッピングされた箱を開けてみる。
中から出てきたものは……。
「えぇっ?こ、これって…?。ブ、ブルマー?それと体操着…。」
「驚いた?○○。
そうよ、これがキミへのお誕生日プレゼントよ!」
「どうして、俺にブルマーなんて。
姉ちゃん、どうかしちゃったのかよ。」
「ねぇ、○○。
アタシ、見ちゃったんだ…。」
「見たって、何をだよ。」
机の上のノートパソコンを見つめる姉。
「こないだ、アタシのパソコン調子悪くて、ネットに繋がんなくってさ。
それで、○○のパソコン借りたの。
その時、たまたまお気に入りのところ見ちゃたんだけど、
○○ったらエッチなサイトばっか見てんのね。
それも、ブルマーの写真ばっかり。
○○ったら、よっぽど好きなのね、ブルマーが。」
えーっ!姉が俺のパソコンを!?
や、やべえよ、それは…。
まさか、アレも見つかっちまったんじゃ…。
俺の脳裏に不安がよぎる。

「○○が何にキョーミ持とうが、
そんなことはべつにどうでもいいんだけどさ。
アタシがビックリしたのは他のことよ。
あれ、アイコラっていうの?
どうして、○○のパソコンの中に、
アタシがブルマー姿になってる写真があるのよ?
一体、どういうこと?!」
「そ、それは、つまり、その…」
俺が口ごもっていると、姉が畳み掛ける。
「もう!ホントにビックリしたのよ!どこで、どう間違えたら、
こういうことになるのか、ちゃんと説明して!」
「姉ちゃん…、そ、それは…」
「はっきり答えて、○○。
一体、どういうことなの?」
俺は仕方無く、素直に話し始める。
「お、俺、実は、姉ちゃんのブルマー姿が大好きだったんだ。
姉ちゃんさ、昔、家でも結構ブルマーで過ごしている時多かったよね。
俺、いつも姉ちゃんのこと盗み見してたんだ。
だけど、姉ちゃんが中学3年生の時に、
ブルマーが廃止されちゃったじゃん。
学校で廃止されただけだから、おうちでは穿いてくれればいいのに、
きっと捨てちゃったんだよね。
あれ以来、姉ちゃんのブルマーが見れなくなって、
俺、すごく残念だったんだ。
それでさ、仕方無く、インターネットでブルマーの写真とか
仕入れてたんだけど、でもやっぱり、姉ちゃんのブルマーじゃないと、
俺、駄目なんだ。それで、姉ちゃんの顔を嵌めこんで、
アイコラにすること、思いついたんだよ!
どうしても、もう一度、姉ちゃんのブルマー姿が見たくて、
やっちゃったんだ。本当にごめんなさい。」
俺は姉に、偽らざる心境を吐露する。

「別にお姉ちゃんのじゃなくたって、イイじゃない!
同級生の子のにするとか、アイドルのにするとか、色々あるでしょう?
どうしてアタシである必要があるのよ!」
「ね、姉ちゃんのがイイんだ。
だって、姉ちゃん、すっごくブルマー姿が似合うんだもん。」
「だからって、勝手にお姉ちゃんの顔を、そんな風にしないでよ。」
「ご、ごめんなさい。
本当に悪いと思ってます…。」
「何、しおらしくしてんのよ。
そんな風に謝ったからて、許さないわよ。」
姉は腕組みして、俺を睨みつける。
「ま、でもさ、アタシも悪いことしちゃったとは思ってるのよ。
勝手に○○のパソコンの中見ちゃったりしたわけだから。
それは謝るわ。」
「そ、そうだよ、いくら姉弟だからって、プライバシーの侵害だよ。」
俺は強気になって、姉に意見してみる。
「そんなこと言ったら、アタシは肖像権の侵害じゃないっ!
そこんとこ、どうなのよ?○○。」
「う、ぅう…」
姉の反論ももっともだ。俺は何も言い返せなかった。
「まったく…。
もう、イイわよ。今回は、しようが無いから、
○○のこと、許してあげるわ。
でも、もうアタシでアイコラなんか作らないって約束してくれる?」
「え?
姉ちゃん、俺のこと許してくれるの?」
「だから、約束できる?」
「は、はい。もうしません」
「じゃさ、○○、手出して。」
俺の小指に、姉の小指が絡みつく。
「はい、これで、約束したんだからね。わかった○○?」
「わ、わかりました。」

「わかったんだったら、いいわ。
○○、ここからが本題よ。
そんなにアタシのブルマー姿が好きだっていうんなら、
アイコラなんかじゃなくってさ、
アタシが実際に着て見せてあげようか?」
「ええ?本当に!」
許しが出たばかりか、夢のような姉からの提案!
「だから、見たいの?見たくないの?
どっちなのよ。ハッキリして!」
「み、見たいです!姉ちゃんのブルマー姿見せてください。」
「もうっ。○○って相当な変態ね。
弟のくせに、実の姉のブルマー姿見たがるなんて。
わかったわ。今日は○○のお誕生日だから、
特別に、アタシのブルマー姿、見せてあげるわよ。
さ、貸して、ソレ」
姉は箱の中からブルマーと体操着を取り出した。
「今着替えてくるから。○○、いい子にして待ってるのよ!」
俺にウィンクして、部屋を出て行く姉。
………
ふうーーっ。俺は大きくため息を付く。
全くなんて展開だ。
まさか姉ちゃんがブルマー姿、披露してくれるなんて。
何年振りだろう、姉の生ブルマー!
想像しただけで、俺の胸は早くもドキドキしてきた。
「おっ待たせ〜〜。ねえねえ、○○。
お姉ちゃん、買う時にサイズ間違えちゃったみたいでさ?
かなり小っちゃいんだけど、これ。」
ドアの向こうで姉がそう言う。
「いいから早くしてよ!姉ちゃんっ」
「わかったわ。でも○○、びっくりしないでよ。」
ドアが開いた!そこにはブルマー姿の姉が居た!

俺は姉をみて絶句した。
「・・・・・・・・・ッッ!」
「どう?」
「す、すっげー!ピッチピチじゃん!!」
かなりキツキツのサイズのブルマーと体操着。
体操着は丈が短くて、姉のカワイイおへそが丸見えだ。
窮屈な体操着に包まれて、姉の豊満なバストは張ち切れそうだ。
ブルマーなんてもう大変なことになってる。
キッチリと姉のヒップに食い込んでパンパンだ。
しかも尻肉がはみ出してるじゃないか!
そして姉の太ももっ!ムチムチで、弾けそうだよ。
「ね、姉ちゃんっ!最高だよ!
本当に最高だよ、姉ちゃんのブルマー!」
俺はうわずった声で姉に言う。
「えへへ。スッゴいよね、これ。
まさか、こんなだなんて。
アタシ、チョー恥ずかしいんだけど…。
でもさ、○○にそんなに喜んでもらえて、アタシも嬉しいよ!
勇気だして着替えた甲斐があるわ。」
「姉ちゃん。もうちょっと、近くから見てもいいかな?」
「いいわよ。ベツに見られて減るわけじゃないし。
ほら、もうちょっと、こっち来れば。」
俺は、姉ににじり寄る。
す、すげえな。
近付いてみると、更にエロいよ、姉ちゃんの、この姿。
俺は目を皿にして、姉の全身を舐め回すように視姦する。

「ね、ね。○○?見てるだけでいいの?」
「えっ?何?
もっと何かしてもいいの?」
「そうね〜。○○は何かしたいこととか、ないのかしら?」
「だったら、ちょ、ちょっとだけでいいから、
その、さ、さわりたい…。姉ちゃんのブルマーに…」
「ヤダッ!○○ったら。
アタシ、てっきり写真を撮りたいとか言うと思ってたのに。」
「あ、うん、写真も撮りたいけど…。でもやっぱり…。」
「じゃ、いいわよ。少しくらいならさわったって。
でもホントにちょっとダケだからね。」
「いいの?姉ちゃんっ!」
「はい。じゃあ、どうぞ。○○」
そう言って姉は尻を突き出した。
姉のムチムチのヒップが俺の目の前にある!
なだらかな曲線美を描いた姉のお尻は、
まるで、もぎたての果実のようだ。
「い、いい?姉ちゃん。さわるよ」
俺は震える手を姉のお尻に差し出す。
あまりの緊張で、心臓がバクバクして、
手のひらはじっとりと汗ばんでいる。
正に姉のブルマーに触れそうになった、その瞬間だった。
何と、姉は俺の方へ向かって更にお尻を突き出してくるではないか!
「もうっ!さわるならサッサとさわってよ。じれったいんだから」
俺の手がピタッと姉のブルマーに張り付いた。
何て弾力なんだ!
しかも姉は、くぃっくぃっとお尻を左右に動かすのだ!
姉の尻肉の感触が、俺の手のひらいっぱいに広がる。

「す、すっげーよ。あぁ、姉ちゃん、もう、夢みたいだよ」
俺はうっとりして、ただじっと手を姉のお尻に押し付ける。
「ウフフッ。どう?
お姉ちゃんのブルマーにさわれて嬉しいでしょ。
ずっと憧れてたんでしょ。」
「うん、嬉しいよ。本当に嬉しいよ。」
「この生地ってさ、ちょっと薄すぎだよね。
なんか、ジカにさわられているみたいだわ。
○○の体温が伝わってくるのよ。
汗ばんでるのもわかるし。
○○ったら、興奮してるの?」
「も、もちろんだよ。
俺、もう喉だってカラカラだよ…」
「じゃあさ、そんなジッとしたままでいいの?
ちょっとくらい、手、動かしたっていいのに…」
願ってもない、姉の提案!
俺はもう有頂天になって、姉の提案を受け入れた。
まずは、手のひら全体を使って、
姉の尻肉をまんべんなく撫で回す。
ブルマーのすべすべした手触りが何とも心地よい。
さんざん撫で回した俺は、続いて、姉の右側の臀部に
照準を絞った。今度は指先に全神経を集中させて、
姉の尻肉を捏ねくり回し、揉みしだく。
弾き返されそうな素晴らしい弾力!

俺は右手だけでは、飽き足らなくなり、
左手も、姉の左側の尻肉にジワッと押し当てる。
興奮のあまり、姉の身体に近づき過ぎ、
姉の髪の毛がフワリと俺の鼻先に触れる。
何ていい匂いなんだ!
鼻腔に姉の香りが充満してきた。
そして両手のひらには姉の尻肉ッ!
俺はまるで、桃源郷にいるかのような気持ちに包まれた。
あぁっ、姉ちゃんの匂いっ!姉ちゃんのお尻っ!
俺、もうっ、最高だあ!
俺は半ば錯乱状態に陥った。
こうなったら、ここも触っちゃえ!
俺は右手を姉の尻の谷間に忍び込ませる。
中指をソーッと、秘部へ押し入れた。
姉の身体がビクッと硬直したかと思うと、
姉は勢い良く振り返り、キッと俺を睨みつける。
「ちょ、ちょっとぉ!
誰がそんなとこまで、さわっていいって言った?
調子に乗んないでよ!」
「ご、ごめんなさい…。つ、つい…」
「何が、つい、よ。
ホントにもう、信じられないっ!」
姉は強い口調で俺を罵りながらも、本気では怒ってはいないようだ。
なら、チャンスはあるかも。
俺は恐る恐る、姉に聞いてみる。

「ね、姉ちゃん。お、お願いがあるんだけど…。」
「な、何よ、お願いって。
ここまでしといて、これ以上何がしたいのよ?」
「姉ちゃんのお尻に頬ずりしたいんだ…」
「バ、バッカじゃない!?
どこの世界に、実の姉のお尻に頬ずりしたがる弟がいるのよ!
アンタって、そんな変態だったの?」
「だ、だって、姉ちゃんのお尻を、ほっぺたで感じたいんだ。
それだけなんだ。駄目かな、姉ちゃん…」
「本当にどうしようもない弟ね!
いいわよ!
そんなにアタシのお尻に頬ずりしたいなら。
ホラッ、しなさいよ!」
や、やったあ!
姉のお許しが出たあ!
俺はマッハの速さで膝まづき、姉のお尻に左のほっぺたを押し当てた。
ああ!これが、姉のお尻!
手で触っていた時とは、また違う幸福感に包まれる。
あったかい!あったかいよ、姉ちゃんのお尻!
俺は顔を左右に振り、頬全体で、臀部を味わう。
何やら、モワッとした匂いが感じられる。
姉の体臭!
今日は、結構暑いから、汗かいてるんだ。
姉の汗をたっぷり吸い込んだブルマー!
俺は頬ずりしながら、クンクンと姉の匂いを嗅ぎ回す。
どことなく甘酸っぱいような匂い…。
これって、もしかしたら汗の匂いだけじゃないのかな?

そう思ったら、俺はその匂いの素を確かめたくなってしまった。
おもむろに姉の尻の正面に座りなおし、姉には何の断りもなく、
俺の低い鼻を、姉の尻の谷間にもぐり込ませた。
んんむっぅんむぐ〜〜。
もぐり込ませると同時に思い切り吸い込む。
すぅ〜〜ぅっ、ーーーっ。
何かさっきと違う匂いが強く感じられる。
これってやっぱり姉のアソコの匂い?
妄想を働かせる俺に、姉が罵声を浴びせる。
「こっ、こらぁーー!
また、勝手にそんなとこに、鼻突っ込んだりして!
駄目なんだから!
そんなとこの匂い、嗅いじゃっ!」
逃げようとして、身体をよじらせる姉。
俺は逃がさまいと、がしっと姉の太ももにしがみつく。
「お、お願い!
もう少しだけ。
もう少しだけでいいから、このままで居させて…。」
「だ、駄目だってば!
離して!やんっ!」
嫌がる姉に構わず、俺は更にきつく姉の身体を固定する。
そして、思い切り息を吸い込み、姉の股間臭を堪能する。
「んん〜〜〜〜っ、はぁぁあぁ〜〜。
すぅう〜〜、はあぁーーー」
ツンとした、匂いが俺の鼻腔に充満する。
くーっ、たまんねぇっ。
「もう、ホントによしてってばぁっ!」
そう言いながらも、姉の身体から段々力が抜けてきた。

俺は図に乗って、前に伸ばした手で、あたり構わず触りまくる。
骨盤、おへそ、腰のくびれ…。
さんざん触ったあげく、ブルマーの前の部分に俺が手を伸ばそうとした時、
姉は絞りあげるような声を上げた。
「はぁん、ゃんんっ。
ちょっとだけ、ちょっとだけって言ったのにぃ……。」
姉の声が途切れてしまいそうになった。
姉ちゃんのアソコにさわれる!
俺の手が、姉の秘部にふれるか、ふれないかの瞬間だった。
「ぁあん!もうっ!
いい加減にしてよっ!」
姉は思い切り、身体をよじって、俺を突き放した。
「いい気になって、何てことするのよ!
あんなトコロ、匂い嗅いじゃったりして…。
変だよ、お前って…」
「が、我慢できなかったんだ。
姉ちゃんのお尻、目の前にしてたら…」
「ホントにしようのないコね。
どうして、こんな変態になっちゃったのかしら?」
「姉ちゃんが悪いんだよ!そんなにセクシーだから。
いくら、弟だからって、無理だよ、我慢できないよ。」
「何よ、それ、アタシのせいだって言うの?」
「違うよ、姉ちゃんが…。
姉ちゃんが素敵過ぎるから、いけないんだ。」
「そんなこと言って、アタシのこと、おだててるつもり?」

「そんなことないよ。
俺は正直に言っただけだよ。
それよりさ、姉ちゃん。
今日、いい天気だし、ちょっと外に行ってみない?」
「え?外に?」
「うん。近くの公園にでも、行こうよ。」
「こ、この格好で?」
「もちろんだよ!
俺、こないだ買ったデジカメで、姉ちゃんのこと撮りたいな!
いいだろ、姉ちゃん?」
「そうね、アタシもなんか、こんなカッコしてたら、
身体動かしたくなってきちゃった。行ってもいいよ、○○。」
「姉ちゃん、モデル並みにカワイイから、
きっと何かの撮影だと思われて不思議じゃないよね。」
「ウフフッ。何、またお世辞言ってんのよ。」
「お世辞なんかじゃ無いよ!
本当にそう思ってるから言ったんだよ。」
「そ。アリガト。
じゃ、行こっか。準備はいい?」
「うん。カメラはここにあるし…。
姉ちゃんも準備いいんだよね?」
「だってアタシはこのまま行くだけだもん。」
「そ、そうだったね。じゃ、行こうか、姉ちゃん。」
「さ、早くして、○○!」
そう言って、姉は俺の手を引いた。

外に出ると、汗ばむ位の日差しだ。
「ちょっと走りながら、行こうか?」
姉はそう言って、小走りにかけだした。
俺は慌てて、後を追う。
「ね、姉ちゃん。待ってよ。」
「早くしないと、おいてくよ!」
5メートル先に姉が走っている。
ブルマーに包まれたムチムチのお尻が揺れている。
誰かに見られやしないか、俺はヒヤヒヤだ。
幸い、人影はない。
俺は全力疾走で姉に追いついた。
「はぁ、はぁ。やっと追いついた。」
「んもうっ。○○、だらしないぞ。
ちょっと運動不足なんじゃないの?
部屋にこもって、ネットのし過ぎだと思うよ!」
そう言いながら、姉はまた先に行ってしまう。
俺は姉のブルマーに吸いつけられて、後を追う。
これじゃ、まるで人参を鼻ッ先にぶら下げられた馬みたいだな。
俺は苦笑いしながら、それでも姉のお尻に目を釘付けにして、走る。

公園に着いた。
今どきのガキどもは、公園なんかじゃ遊ばないのか、誰もいない。
「じゃまず準備体操からね。
○○も一緒にしようよ!」
「俺はいいよ。姉ちゃんだけでやってよ。
大体、俺は撮影班だから。」
「そっか、そうだったわね。
ちゃんとカワイク撮ってよね。
イチニィ、サンシィ!」
姉は、身体を前屈、後屈させ始めた。
俺はデジカメの電源を入れて、モニターを見つめる。
すげぇ、姉ちゃんのアソコ、盛り上がってる…。
姉の身体が後ろへ大きくのけぞった時、俺はシャッターを押す。
それに、ブルマーの食い込みがハンパじゃない。
メモリーカードの残量のことなど考えず、ひたすら連写する。
何枚か、前方からの写真を撮った後、俺は姉の背後に回り込んだ。
今度は、前屈の瞬間に、シャッターを押す。
ムッチリしたお尻が挑発的に突き出される。
何て悩殺的なんだ!
それに太ももから、ふくらはぎにかけてのラインだって、すごいぞ。
俺は色んな角度でシャッターを押し続ける。
「どう、ちゃんと撮れてる?」
姉が振り向き、ニッコリと笑った瞬間、シャッターを押す。
「うん、今の良かったよ。ホラ、見て」
「あ、本当。良く撮れてる。
まるで、本物の女子高生みたいだね。」
「本物より、姉ちゃんの方が、絶対カワイイって。
本当に!俺が保障する。」
「別に、そんなこと、○○に保障されてもなぁー。
でも、嬉しいよ、○○。アリガト。」

姉の準備体操が続き、その間も俺は激写する。
「じゃ、そろそろ準備体操はおしまいね。
最初は何にしようかな〜。」
姉はジャングルジムの方へ歩いていった。
「これにしよっかな。」
姉はジャングルジムへ昇り始めた。
俺は、姉の下からデジカメを構える。
姉の足が大きく開く。俺はズームでその股間を狙う。
体操着の裾が棒にふれ、めくれあがる。
姉のおっぱいが一瞬覗いた!
「えっ?姉ちゃん、ブラしてなかったのかよ!」
「あっ、やだ。見えちゃった?
でも、今頃気付いたの?ニブいなぁ〜、○○。」
家に居た時から、姉のブルマーばかりに気を取られていて、
そっちは全く気付かなかった。
良く見ると、体操着越しに、姉の乳首がポツッと隆起しているのが分かる。
ジャングルジム相手に格闘している姉の姿を俺は追う。
ブルマーを追いながら、姉の豊満なバストにも狙いを定める。
い、今だ!
姉の真下に居た俺は、体操着がめくれた瞬間、
プルンとこぼれ落ちそうな胸を捉えるのに成功した。
「や、やったぁ〜。バッチリ撮ったぞー。」

「こらっ。今、アタシのオッパイ撮ったでしょ。
ホントにエッチなんだから!
ふぅ。ジャングルジムって、昇り降りするだけでも結構大変ね。
昔に比べて、身体も硬くなっちゃってるし。
ちゃんとお風呂上りにストレッチしないと駄目だわ。」
そう言いながら姉はジャングルジムから降りて来て、今度は芝生へ向かった。
「もうちょっと柔軟体操しようかな。○○身体押してくれる?」
芝生の上に座った姉の背中を押す。
硬いと言ってた姉だが、問題なく両手がつま先まで届いて、
胸もピタっと膝に当たっている。
「んん〜っ、ちょっと苦しいなぁ。
前はもっと楽にできてたんだけどね。
今度は足拡げてやってみよ。」
姉は足を思い切り拡げ、身体を前に倒した。
「姉ちゃん、全然身体硬くないじゃん。」
俺が背中を押すまでもなく、姉の身体は芝生にピタっと着いた。
「んんっ、ちょっと苦しいけどね。」
まじまじと見ると、姉はすごい体勢だった。
ガバッと開いた両足。
無理やり身体を前方に押し出しているせいか、
お尻の部分がツンと突き出ている。
すげぇな。この角度。
俺は迷うことなく、シャッターを押す。
「どこ撮ってるのよ。もう!」
姉が振り向く。
局部のアップもいいが、カワイイ姉の顔と一緒の構図もまた良い。

「よし、身体もほぐれたし、次は何にしようかな?」
「これなんかどう?」
俺は鉄棒を指差す。
「ん。いいけど。でもアタシ鉄棒苦手なんだよね。」
「じゃあさ、鉄棒に跨るだけでもいいから」
「そう?じゃあ、それでやってみよっかな。
よいしょっ。
あん…、あれっ?あ、やだ!
ねー、○○。うまく跨げないよ〜。」
「何やってんだよ、姉ちゃん。
じゃあ、俺が手伝ってあげるから、ほら。いい?」
片足を鉄棒にかけた姉の背後に回りこみ、姉の腰あたりを支える。
体操着が小っちゃいから、姉の肌に直接触れることになる。
汗ばんでいる姉の身体。
「ほら、そこでもうちょっと力入れて!
姉ちゃんっ、しっかり!」
「う、うん、えいっ!」
姉が力を入れたので、うまく跨げたと思い、俺は姉の身体から手を離した。
すると姉の身体は無重力状態のように、スッと浮いたかと思ったら、
次の瞬間、俺の体の上に落ちてきた。
「きゃ、きゃあぁっ!」
ドサッ。
「もうっ!ちゃんと支えててよ!」
仰向けに倒れた俺の体に、姉がのっかっている。
姉のムチムチの身体が俺に密着する。
ブルマーが俺の下腹部あたりに丁度ある。
や、やべえよ、この体勢。
しかもノーブラの胸が目の前にあるし。

撮影の途中から、硬くなり始めていた俺のイチモツは、
この事態を機に、一気に最高の緊張状態を迎えた。
薄手の生地のブルマーの姉にバレないわけがない。
「あれぇ?どうしたの?
カチカチじゃない?
○○ったら、こんなにしちゃって!
アンタ、そんな目でアタシのこと見てたの?」
「そ、そりゃあ、目の前にこんなご馳走があったら、仕方ないだろ。」
「ゴチソウだなんて、何て言い方するのよ。
もう、バッカじゃない!」
そう言いながらも、姉は俺の身体からどこうとしない。
それどころか、何と、腰をゆっくり前後に動かし始めるではないか!
「ね、姉ちゃん!あぁっ!
そ、そんなしたら、あぁっ、…、くぅっ!」
勃起されたイチモツを、密着したブルマーで刺激され、
最高に気持ちが良い。
でも、こんな…。
真っ昼間の公園で、こんなこと…。
姉ちゃんっ。いいのかよ。こんなことして!
「ヤバいよ、姉ちゃん、人が来たらどうすんだよ。」
俺はずっと続けて欲しいと思う反面、怖くなって姉に言った。
すると、姉はスーッと身体を引いて俺から離れてしまった。
え?もうおしまいなの?
「バーカ!
何よ、その顔は?
フンッ!ちょっと、からかってみただけ。
そんなに感じちゃって、よっぽど良かったみたいね!
お姉ちゃんにもうちょっとして欲しかったの?
どうなのよ?」
「う、うん。
姉ちゃんの身体、ムチムチで、甘酸っぱい匂いがして、
オッパイも目の前にあって、俺、もうどうにかなっちゃいそうだった。」
「また、そんなことばっかり、言って…。
それより、いいから、さ、次、いくわよ。」

姉が、ブランコへ向けて歩き出そうとした時だった。
突然、頭上でピカッと光が輝いたかと思うと、次の瞬間、
耳が張り裂けそうなほど大きな音が響いた。
「きゃぁあぁっ!」
悲鳴を上げて俺にしがみ付いてきた姉。
俺もびっくりして立ち尽くしたままだ。
さっきまで、明るかった空が、どんよりとして真っ暗になってきた。
そしてあっという間に、大粒の雨が降り出し、
あたりは霧が立ち込めたようになった。
「す、すげえ土砂降りだ。
姉ちゃんっ。とりあえず、そこのあずまやで雨宿りしよう。」
俺は姉の身体を支えて、ちっぽけなあずまやまで移動した。
「そこ、濡れるだろ、姉ちゃん。もっとこっち寄りなよ。」
姉と寄り添いながら、天気の回復を待つ。
しばらく待ったが、雨足が弱まりそうな気配はない。
姉の身体が小刻みに震え始めた。
「寒いわ…、○○。」
降り出した雨で急激に気温が下がっているのだ。
俺は姉をしっかと抱き寄せる。
「ごめん、姉ちゃん。
こんな目にあわせちゃって…。
もとはと言えば、俺が外行こう、なんて言ったからだ…。」
「ううん。○○のせいなんかじゃないよ。
仕方ないよ。」
「姉ちゃん、もう寒くない?」
「うん、ダイジョウブ。
だって、○○の体、すっごく熱いんだもん。」
「いいから、もっとこっち寄って。
そこ、雨当たるだろう?」
「○○のところだって、雨当たってるよ。
っていうか、ここ、ほとんど雨宿りになってないんじゃない?」
「そう言われてみると、そうだよな。このボロあずまや…」

「ね、○○。走って帰ろうか?
○○、走れる?」
「う、うん。そうしようか。
じゃ、行こう。そうだ。姉ちゃん、前走ってよ。」
「あ、そんなこと言って。
また、お姉ちゃんのお尻見ようって魂胆ね!」
「バレバレだったかな?」
「いいわよ!じゃ、付いて来なさいっ!」
土砂降りの雨の中、姉は走り始める。
ブルマーと体操着はもうズブ濡れだ。
俺は慌てて、姉の後を追う。
デジカメが防水タイプのもので良かった。
姉に追いついた俺は、
雨でピッタリと姉のお尻に張り付いたブルマーを連写する。
「もうっ、何やってるの?そういう状況じゃないでしょ。
早く行くわよ!」
ペースを上げる姉。
さすがに、写真を撮ってる場合じゃなくなり、俺も姉に遅れまいと走る。

ようやく家に辿り着いた姉と俺。
「ふぅっ。すっごい雨だったね。
じゃ、さ、○○、悪いけど、お姉ちゃん先に、
シャワー浴びさせてもらうわね。」
「…………。」
「何よ?○○。
どうしたの?どうして黙ってるのよ。」
「…ね、姉ちゃん……。
…今日は、…俺の誕生日のために、色々してくれて、ありがとう。
嬉しかったよ。」
「な、何よ、今さら。
話はそれだけ?
じゃ、アタシ、先にシャワー浴びてくるわよ。」
「ま、待って、姉ちゃん。
色々、わがまま聞いてくれたけど、最後にもうひとつだけ、
わがまま聞いてくれないかな?」
「何よ?もうひとつだけ、わがままって?
内容にもよるわ。」
「そ、その、姉ちゃんと一緒にシャワー浴びたいんだ…」
「な!何言ってるのよ!
そんなこと無理に決まってるじゃない!
ね、○○。今日は、○○のお誕生日だったから、
お姉ちゃんね、特別に色んなことしてあげたの。
でも、本当は姉弟でしちゃいけないことばっかりだったんだから。
ブルマーと体操着、着てあげて、それにお触りさせてあげたり、
頬ずりさせてあげたり、匂い嗅がせてあげたりしたけど、
そんなの、本当だったら絶対イケないことなのよ。
わかるでしょう?○○…。」

「…………」
「シャワー浴びるには、裸にならなきゃいけないワケでしょう。
だめよ、そんなことできないわ。
いくら何でもそこまでは無理よ…。
ね、○○。分かって、いいコだから。」
「じゃあ、裸にならなきゃいいの?」
「え?何?」
「だから、裸にならないで、その姿のまま、一緒にシャワー浴びようよ!
ね、それならいいじゃん。」
「それじゃあ、シャワー浴びたことにならないわ。
いい加減、無茶を言うのは止めて。」
「じゃさ、一緒にシャワー浴びた後、俺、出てくから、
その後、姉ちゃん裸になってシャワー浴びればいいじゃん。
うん、それなら、問題ないな。うん。」
「何、一人で勝手に納得してるのよ!
アタシはイイなんて言ってないわ!」
ずぶ濡れのまま、玄関で、問答している姉と俺。
たまらず俺は、姉の身体を引き寄せ、しがみ付く。
「お、お願いだよ、姉ちゃんっ。
最後の、最後のお願いだから。
聞いてくれよっ!
聞いてくれないと、俺、このまま姉ちゃんのこと離さないッ!」

「ね、○○。
お姉ちゃんね、身体が寒くてしょうがないの。
早くシャワー浴びさせて。」
「だから、一緒に入ろうって言ってるじゃん。」
「何て、聞き分けのないコなのかしら。もう……。
ね、○○。本当に最後のわがままだって、約束してくれる?」
「えっ、いいの?
やったあ。姉ちゃんと一緒にシャワー浴びれる!」
「だから、先に約束して。
これが最後のわがままです、って。」
「うん!これが、最後のわがままですっ。
これでいい?姉ちゃんっ。」
「本当に心をこめて言ったの?
何かアヤしいわ。」
「そ、そんなことないよっ。失礼だな。」
「仕方ないわね。○○がそんなに、お姉ちゃんと一緒に
シャワー浴びたいっていうなら、いいわよ。
でも、一緒にシャワー浴びるなんて、
本当にこれが最後よ、わかった?」
「うん、じゃあ、行こっ、姉ちゃん!」
脱衣室まで来た姉と俺。
「そう言えば、○○はどうするのよ?
服着たまま、入る気?」
「あっ、そうか。どうしよう。」
「ヤダからね。○○が真っ裸になるなんて。」
「じゃ、こうしようよ。せめてGパンとシャツだけは脱いでもいいだろ。
パンツ一枚穿いてればいいでしょ、姉ちゃん。」
「うーん、パンツ一枚か。
何かヤダけど、しようがないわね。
わかったわ、早く脱いで。」

俺は濡れたシャツを脱いだ。
「アラ、○○結構逞しいのね、腹筋割れてるじゃん。
運動不足かと思ってたけど、見直したわ。」
「だろ。実は、部屋でトレーニングはしてるんだよ。
ただ、走るのは苦手だけどね。」
そんなことを話しながら、俺はGパンを脱ぐ。
姉がびっくりした声を上げる。
「や、やだっ!○○!
アンタ、パンツって、トランクスのことじゃないの?
それってブリーフじゃない!」
「わ、ワリイかよ!ブリーフじゃ。
その日の気分で、穿き分けてんだよ。
姉ちゃんだって、あるだろう?
Tバックで決めたい日とか、そうでない日とか…。」
「バカ言ってないの!
想定外だわ。ブリーフだなんて…。」
「ブリーフのどこが悪いんだよ。」
「キモイのよ。
なんか、オヤジっぽいし。
それにアンタのブリーフって、黄ばんでそうで、いやだわ。」
「黄ばんでなんかないよっ!
良く見てみろよ。ほらっ!」
俺は、両手を腰に当て、姉に向かって突き出した。
姉はそこから、目をそらす。

「もうっ、やめてよっ!
黄ばんでるか、黄ばんでないかってことじゃなくて、
ただ、アンタのブリーフって、そういうイメージがあるって言っただけよ。
だって、オナニーとかした後に、そのパンツ穿くわけでしょう?」
「か、関係ないことじゃんっ!
俺のオナニーのことなんか!」
「ほらっ、やっぱり、シテるのね。
いやらしい。
きっと、アタシのブルマー姿とか想像してヤッてるんでしょ。
いやだわ。」
「わっ、悪いかよ!
姉ちゃんのブルマー姿、想像して、オナニーしちゃ!」
「勝手に人のこと、ブルマー姿にしないでよ。
弟のクセに。
それにさ、ブリーフって、前がもっこりしてるでしょ。
あれもイヤなのよね。大体今はどうなってるの?
ちょっと見せてみなさいよ!」
さっきは目をそらした姉だったが、
今度は自ら俺の下半身に顔を近づけてきた。
既に俺のイチモツは張り裂けそうなまでに勃起している。
「やだっ!やっぱりボッキしてる。
○○、ヤラしいこと、考えてたんでしょう?
何考えてたの?」
「そ、そりゃあ、姉ちゃんのことだよ。
姉ちゃんのことに決まってるじゃないか!」
「ふぅーん、そうなんだ。
○○は、お姉ちゃんのこと考えて、
オチンチン、こんな風にしちゃうんだ。
ホントに困った弟ね!
メッ!」

そう言って姉は俺のチンコを、指ではじいた。
「い、イッテェ〜!
な、何すんだよ、いきなり。」
「アンタがアタシのこと、イヤらしい目で見てたから、
お仕置きしたのよ。」
「ひ、ひどいよ。姉ちゃん…」
俺は、前を押さえて屈みこんだ。本当に痛かったのだ。
限界近くまで硬直していた俺の息子だったが、
勢いをなくし、半分以下の大きさに萎んでしまった。
「フフッ。収まったようね。
もう、悪サ、しちゃ駄目よ!
さ、こっち向いて。」
そう言って、今度は優しく、俺のチンコに息を吹きかけた。
ブリーフ越しではあったが、姉の吐息が感じられた。
「さ、じゃ、入ろうか。○○。」
「う、うん。」
決してそう広くは無い浴室。
姉との距離感は極めて近い。
「さ、どうしたいの?
○○?」
「姉ちゃんにシャワーかけてあげる。いい?」
「そう?ありがと。じゃ、よろしくね。」
「わかった。
お湯が熱かったら、言ってね。」

俺はシャワーのノズルを手にし、お湯の温度を確かめる。
雨で身体も冷え切っちゃったことだし、熱めがいいよな。
頃合を見て、向かいあった姉の左腕にお湯をかける。
「どう?熱くない?」
「うん、大丈夫だよ。あったかくて気持ちイイよ。」
「じゃあ、この温度で、身体全体にシャワー当てるよ。」
「うん、お願い。」
まずは、首のあたりから、背中にかけて。
次に右腕も。そして、いよいよ胸のあたりにも。
乳首の隆起がはっきりわかる。
寒さのせいで、硬くなっていたのかも知れない。
「あぁ、気持ちいいわ」
お湯がかかり、体操着は湯気を上げている。
あぁ、この生地の一枚向こうには、姉ちゃんのおっぱいがあるんだ。
その一枚が、姉と弟の間にある、超えられない壁なのか?
俺はそんなことを考えながら、シャワーを腰の辺りに移していった。
「じゃ、下半身もいくよ、姉ちゃん。」
「うん。」
まず、正面からお湯を当てる。
今度はブルマーが湯気を立てている。
あぁ、姉ちゃんのブルマー、つるつるしていて、気持ちよさそうだ。
「姉ちゃん、今度はお尻の方、流したいから、
反対側向いてもらっていいかな?」
「わかったわ。」

姉が反対を向こうとした時、
俺は瞬時に、悪企みを思いついた。
姉の足の下に伸びている、シャワーのホースで、
姉のことをひっかけちゃえ!
姉が転んでケガをしないように、だが、
確実にバランスを崩すように、細心の注意で、ホースを引っ張り上げた。
俺はさりげなく、下のほうで、姉の身体を待ち受ける。
「あっ、きゃっ!」
姉がバランスを崩して、俺のほうへ倒れこんできた。
「ごっ、ごめん〜〜、○○。
大丈夫?」
まさか、俺の悪企みとも知らず、姉は俺に聞いてきた。
「う、うん。俺は、大丈夫だよ。
姉ちゃんは?」
「うん。アタシも…。
それより、すごい体勢になっちゃったね。」
姉がそういうのも無理はない。
これは正に、シックスナインの体勢ではないか!
俺の顔の前には、ブルマーに包まれたお尻が。
そして姉の顔は、俺のブリーフの真ん前にある。
「じゃ、アタシ、身体起こすよ。
よいしょっ。」
「ちょ、ちょっと待って。
姉ちゃん、このままの体勢がいいな、俺。」
「エーッ?何言ってるの?」

「いいじゃん、丁度姉ちゃんのお尻流すとこだったわけだし。」
「また、そんなこと言って。
わがままはもう言わない約束でしょう?」
「わがままじゃないよ。これは不可抗力だってば!」
「ま、それはそうなんだけど。
でも、○○、その体勢、つらくないの?」
「俺は、大丈夫さ!」
「そう。じゃ、いいわよ。
このまま、お願いするわ。」
や、やったぁ。作戦成功だあ。
俺は喜び勇んで、姉のお尻にシャワーを浴びせる。
体を跨って、俺の方に向かって突き出た、姉のお尻。
まずは全体的にお湯をかける。
随分冷えちゃったろうから、充分温めないと。
俺は念入りにシャワーをかけた。
ここもかけないとな。
俺は大きく開いた姉の股間めがけて、シャワーのノズルを向ける。
ブルマーからこぼれ落ちる雫がまるで、オシッコみたいだ。
「あぁん、そこもかけるのぉ?」
「も、もちろんだよ。
冷え切った身体を温めてるんだよ。」
「そ、そうね。じゃ、お願い。」
俺は姉の局部向けて、お湯を当てる。

「ね、姉ちゃん。
身体、洗ってあげようか?」
「え?それは後でするから、いいわ。」
「いいじゃん、洗ってあげるって。
遠慮するなよ。」
「べ、別に遠慮なんかしてないわ。
○○、アンタまたそんなこと言って、
お姉ちゃんの身体にさわろうとしてるんでしょう?
違う?」
「そういうわけじゃないよ。
ただ日頃からお世話になってる姉ちゃんに、
お礼がしたいってだけだよ。
ま、背中流す感覚かな。」
「ふーん。お世話になってるって、一体どんな意味なのかしら?
気になるわね。
それに背中流すのに、この体勢になる必要性が感じられないわ。」
「いいじゃん。細かいことは!
ね、いいでしょ、姉ちゃんってば!」
「ま、いいわ。
じゃ、アタシの身体洗ってくれる?
でも女の子のカラダなんだから、丁寧に扱ってよ!」
「も、もちろんさ。じゃ、さ、姉ちゃん。
そこにある、ボディソープ、取ってくれる?」

「はい、○○。これ、ボディソープ。
それと、これボディスポンジね。」
「スポンジは要らないや。」
「どうしてよ。これが無いと洗えないでしょう?」
「俺が手で洗ってあげるよ。」
「また、そんな無茶なこと言って!」
「知らないの?姉ちゃん?
本当は、そんな化学繊維のスポンジって、身体に良くないんだぜ。
そんなの使うなら、手で洗った方が、断然、美容には良いんだから!」
「え。あ、そういうことか。
んん〜。確かに、○○の言うことにも一理あるわね。
美容か…。○○も痛いとこ、付いてくるわね。
わかったわ。○○の手で洗って頂戴。
アタシの美容の為なんだから、仕方ないわ。」
「うん、任せておいて。」
俺はボディソープを手のひらに出し、泡立てた。
適度に膨らんだところで、まずは、姉の太ももに塗りたくった。
姉の太もものすべすべした感じと、
泡の触感が相まって、なんとも気持ちよい。
マッサージをする感覚で、姉の足を洗っていく。
姉ちゃんの、ふくらはぎも、俺、大好きなんだよなー。
足首がキュッとしまっていて、スーッと伸びた足元。
黒いストッキング姿なんて最高で、
姉が階段を昇ってる時なんか、つい後に回って見ちゃうもんな。
その、ふくらはぎに、今はふれられているなんて、幸せだな。

入念に作業を進める。
今度は足の指先。小っちゃい指の間にも、ソープを擦りつけていく。
「あはっ、あはっ。
ば、バカっ。くすぐったいよ。そんなとこ。」
俺の体の上で、姉の身体が、全身脈動するかのように、震える。
お尻がキュッと締まる感じが、俺の体にも伝わってくる。
「ね、○○。もう足の方はいいわ。
くすぐったくて、死にそう…。
今度は上半身の方をお願いするわ。」
「えっ、ま、まだ、お尻が終わってないんだけど…」
「お、お尻は、ブルマーを穿いているから、無理でしょう?」
「ブルマーの上からでいいから、洗わせてくれないかな。」
「そんなの意味ないわよ!」
「ブ、ブルマーを洗う手間が省けたと思えば…。」
「洗濯洗剤と、ボディソープは違うものなの。
それ位、わかっているでしょう?」
「わ、わかってるけど。
た、ただ、俺は……。」
「俺は何?、○○?」
「姉ちゃんのお尻に触りたいんだ。
姉ちゃんのお尻や股間に泡を付けてやりたいんだ。」
「それなら、そうハッキリ言えばいいでしょう?」
「だって、そんなこと言ったら嫌われると思ったから。」
「ここまでしておいて、今さらそれ位のことで、
○○のこと、嫌ったりしないわよ。
大好きだから、○○のこと。
でもね、それは、姉として、弟の○○のこと、好きって意味。
だから、こんなことしてあげられるのは、今日が最後。
それで、○○が納得してくれるなら、
最後に、お姉ちゃんのお尻、洗わせてあげるわ。」

「ね、姉ちゃん。
わかった。わかったからお尻、洗わせてくれよ。」
「本当?
本当にわかってくれたの?
なら、いいけど。
じゃ、お願い、○○。
けど、優しくしてよね。」
俺はボディソープをまんべなく姉のブルマーへかけた。
両手のひらをブルマーに当て、泡を膨らませていく。
同時に姉の尻肉を揉みほぐすようにして、泡を拡げる。
すげえ。何かニュルニュルだあ。
姉のお尻についた泡が、たくさんになったので、
今度はその泡を、姉の股間へ伸ばす。
ついに、俺の手が姉の秘部に到達した。
なにやら、ジャリジャリした感触が指先に伝わる。
こ、これって、もしかして、姉ちゃんの秘毛なのか?
それにしても、いくら薄手の生地とは言え
ブルマー越しに感じられるなんて?
まさか!姉ちゃん、パンティ穿いてないっていうのか?
俺は慌てて、臀部の方を確認する。
ブルマーの下にパンティのラインは感じられない。
Tバックだったとしても、そのわずかなラインが確認できるはずだが。
姉ちゃん、ノーパンだったのかよ!
すると、姉ちゃんって、さっき外行った時も
ブルマーの下に何も穿いてなかったってこと?
俺は公園での出来事を思い出し、あのブルマーの下に、
直接姉の秘肉があったと考えると、頭がクラクラしてきた。
それと共に、俺の愚息は、メラメラと硬直度を増していった。

「どうしたの?
急に手が止まっちゃって?
さっきは、何かチェックするような手つきだったけど…。
もしかして、やっと気付いてくれたの?
ノーブラの件も気付くのに、随分時間がかかったけど、遅すぎよ!
アタシ、今日はスッゴク恥ずかしかったんだからね。
こんな薄手のブルマー一枚だけで、過ごしてたんだから!
ヘアがはみ出したりしないかしらって、ずっと心配だったのよ。
それもこれも、○○のこと喜ばせてあげよう、
って思いからしたんだからね。
分かる?○○?
じゃあさ、もう、ちょっと、よく洗ってよ。前の方とか…。」
俺は待ちきれないとばかりに、姉の股間の下をくぐらせて、
姉の秘芯へと、右手を向かわせた。
じゃり、じゃり。
あぁ。これが姉ちゃんのヘアなのか!
手につけた泡を擦りつけ、姉の局部を捏ねくり回す俺。
左手では姉のお尻を撫で回す。
向こう側を向いていて、時折こちら側を振り向く姉だが、
その表情が、すこしづつ、赤く上気してきたようだ。
喘ぐような声も漏らしている。
「……っん、……ぃ、…ぃぃ…ッ…、…。」
姉ちゃん、感じてるのか?

俺はさらに、秘芯へのタッチを続けた。
姉ちゃん、感じてるんだったら、直接さわっちゃおうかな。
俺はブルマーの隙間から、指を差し入れる。
ぬちゃぁ。
そこは、ボディソープとは質の違う、液で氾濫していた。
俺はその液の出処と思われる先へと、指先を伸ばしてみる。
ネットリした肉襞が指先に感じられた。
そこの中心を中指でぐりぐりしてみる。
にちゃっ、にちゃっ。
「…んっ、んくっ…、はぁっ…、…」
その部分にふれると同時に、姉の全身がわななき、吐息が漏れる。
ゆっくりと、じっくりと円を描くように、その部分を撫で回す。
今度は直線的な動きに、そして今度は部分的に
振動を与えるようなタッチを加える。
そのたびに、姉の身体は震え、あえぎ声を出す。
俺は意を決して、中指1本をその中心部の窪みに
ズブズブと差し込んでみる。
思ったほどの抵抗も無く、俺の中指は咥え込まれてしまった。
「あぁ、ァァアンッ!…ッッ!」
ひときわ、高くひびく姉の声。
すっかりと埋没してしまった中指を、
その洞窟のなかで、くねくねと動かしてみる。
「ゥン、ゥゥンッ!
ハァンッ、ンクッ!」
姉の吐息が荒くなる。

姉ちゃん、やっぱり感じてるんだっ!
図に乗った俺が、更なる攻撃をしかけようとした時だった。
姉はこっちを振り向き、キッと俺を睨みつけ言った。
「そんなとこまで、洗わなくていいの!
本当に、もう。
お姉ちゃんだって、感じちゃうじゃない!バカ!
もう、そこはいいから、違うとこ洗って!」
俺はスゴスゴと中指を抜いた。
「じゃ、姉ちゃん、今度は上半身、洗わせてよ。」
「いいわよ。今度変なコトしたら、承知しないからね!」
「わ、わかったよ。」
体勢を起こし、向かい合う俺と姉。
今度はソープを姉の首のあたりから、バストあたりへと付ける。
「じゃ、泡を膨らますから、いくよ」
俺はバストにつけたソープに、手のひらを添え、
泡を拡げるために、擦り上げる。
姉のおっぱいを、寄せては上げ、全体に泡を馴染ませる。
「そんなの、背中側でやればいいのに、
どうして、オッパイの方でやるのよ。」
「この段差があると、泡の中に、空気が入って、
よく泡が膨らむと思ってさ。」
俺は適当なことを言って、無理やり姉を納得させる。
「何だか、分かったようなこと、言うわね。」
「さ、だから、姉ちゃん、黙っててよ。」
俺は姉のバストを捏ねながら、泡を拡げていく。
プルンプルンと、弾き返されそうな弾力。
でも柔らかい。胸から下、脇腹あたりもよく洗う。

くすぐりに弱い姉は、ここで、すぐに音を上げた。
「ぁはっ!んふっ!……んくッ!
だ、ダメだってば!くすぐったいよ!
もう、そこはいいから。」
くすぐられている時の姉を見るのは、なんとも面白い。
「じゃ、姉ちゃん、今度は両腕だね。」
「ん?でも、腕はいいわ。
後で洗っとくから。」
「え?じゃあ、もうおしまいなの?」
「そ、おしまい…。
あとはね、もし、○○が良かったらの話なんだけど……。
○○の体をさ、お姉ちゃんが洗ってあげようか?」
「えっ!姉ちゃんが俺のこと洗ってくれるの?」
「そうよ。お姉ちゃんじゃ、イヤかしら?」
「いやなわけないじゃないか!
是非、お願いしますっ!」
「わかったわ。
じゃ、まずは、○○の腕から洗ってあげるね。」
そう言って姉は、ボディソープを手にした。
俺の腕に付けてくれるのかと思って待っていたら、
何を思ったか、姉はソープを自分の股間へ付け始めるのだ。
「え?ね、姉ちゃん、洗ってくれるのは、俺の体なんでしょ。
何で、姉ちゃん、そんなとこにソープ付けてんの」
「つべこべ言わずに黙って待っていればいいの!
せっかくお姉ちゃんが、自分の身体で、
○○のこと洗ってあげようと思ってんのに。
余計なこと言わないで、待ってて!」
え?姉ちゃんが、自分の身体で俺のこと洗ってくれるって?
マジで?

姉はソープを付けた手を自らの股間に押し込み、たっぷりと泡立てた。
「じゃ、はい、○○の腕、こっちに持ってきて。」
そう言って姉は俺の右腕を、なんと姉の股間に差し入れてしまったのだ。
それもかなり付け根に部分だ。
「○○はじっとしてていいからね。
アタシが動いてあげるよ。」
姉は前後に腰を動かし始めた。
姉の太ももと泡のすべすべした感触。
それに混じって、姉の秘毛のザラザラした感触さえ伝わってくる。
なんて卑猥な、腕の洗い方なんだ!
「はい、じゃ今度は左腕ね。」
同じように、左腕も、姉の太ももに挟みこまれ、洗浄を受けた。
こんな素敵な洗い方があったなんて!
「さて、次は足を洗わせてもらうわ。
今度はちょっと、○○にも協力してもらうわよ。」
「ど、どうしたらいいの?」
「お姉ちゃんがさ、ここに横向きに座るから、
○○、アタシの太ももの間に、足を入れて、出し入れしてみてよ。
今、泡を膨らませてるから、ちょっと待っててね。」
姉は泡をたっぷりと股間に付けると、ヴィーナスが座るような感じで、
横になり、尻をこちら側に向けた!
「さ、いいよ、○○の足、お姉ちゃんのココに突っ込んで!」
プリンプリンのお尻が俺の方へ突き出される。
ムチムチの太ももに俺は、俺の毛むくじゃらの右足を押し入れる。
えぃっ。

「こ、こうでいいのかな?」
あぁ。すべすべしていて、気持ちがいい!
「そ、その調子。ちょっとつらいかもしれないけど、前後に動かしてみて。」
「こ、こうかな。」
「そうだよ!
○○、気持ちイイでしょ?」
「うん、気持ちいい!
でも、姉ちゃん?俺の足って、ザラザラでいやじゃない?」
「そんなことないよ。
アタシだって気持ちイイよ!
じゃ、今度は左足ね!」
左足の洗浄も終わった。
「じゃ、今度は背中を洗ってあげるから、
○○、うつ伏せになってね。」
姉の言うことに従い、俺はうつ伏せになった。
姉の手が俺の背中に伸び、全体に泡を広げる。
「じゃあ、○○苦しかったら言ってね!」
姉の身体が俺にのっかってきた。
泡に包まれた姉のバストが俺の背中に密着する。
お尻のあたりには、姉の秘部と思われる部分が、擦り付けられる。
「どう?気持ちイイ?
重くない?」
「う、うん。気持ちいいよっ!」
ちょっと重かったけど、そんなことを言ったら姉を悲しませてしまう。
俺は、息が詰まりそうになりながら、姉の身体を背中で感じていた。

「ふぅっ。これで背中も終わりね。
じゃ、仰向けになってよ、○○。
いよいよ、こっち側の番よ。」
俺は、期待に胸を膨らませ、仰向けになる。
姉は、おれの体の上を跨いで、仁王立ちになった。
そして、姉は身体全体にソープを泡立てていく。
たっぷりの泡が姉を包み込みこんだ。
「さぁ、準備OKよ。
ヨイショッ。ちょっとココに座らせてもらうわよ。」
そう言うと姉は、俺の下腹部のあたりに腰掛けてしまったのだ。
「あっ、そ、そこは!」
「何よ!何かモンダイある?」
「あ、ありません!ど、どうぞ。」
そこには、俺の怒張しきったチンコがあるっていうのに…。
姉は構わずそこに、グンっと腰を落とす。
否応無く、俺のチンコが姉のブルマーにふれる。
これってマウントポジションだよな。
俺、姉ちゃんにされるがままってことか。
「さ、いい?いくわよ。」
泡だらけの姉が近づいてきた。
体操着越しではあるが、姉のバストが俺の胸に押し付けられる。
姉の顔が真正面にある。
姉のお尻が丁度俺のチンポにあたる場所にある。

ゆっくりと姉のオッパイが俺の胸の上で円運動を始めた。
ムニムニした感触が何とも心地よい。
身体の動きが、姉のお尻から、俺のチンポにも伝わってくる。
うっ、こんなこと、されたら、ますます硬くなっちまう。
俺の勃起を知ってか、知らぬか、姉の動きは一層激しくなる。
突起した姉の乳首が、俺の胸をひっかく。
あぁ、気持ちいいよう、姉ちゃん。
「ちょっと下の方も、洗うわよ。」
そう言うと姉は身体をずずずーっと、下の方へ移動していった。
「やん。これ、ちょっと邪魔よね。」
ブリーフを突き上げていた俺のイチモツ。
そのチンコに、姉はオッパイの谷間に押し当てると、
今度は両脇からバストを挟みこんできた!
そして包み込むように、ぎゅーっと押さえつけると、
今度は身体全体で上下に動き始める!
姉のパイズリ!
姉は上目遣いで俺のことを見つめる。
「どう?いいでしょ、これ?
○○?気持ちいいでしょ?」
「うん!き、気持ちいいよっ!
姉ちゃんっ!
あぁぁあぁっッッ!」
「バカッ!そんな大きな声出さないの!
お風呂は声が響くんだから、ご近所さんに聞こえちゃうでしょ!
それに、これくらいでそんなに感じちゃって、どうすんのよ!
これから、もっとスゴイことしてあげようと思ってんのに。」
「え?もっとすごいこと?」

「いいから、○○はそのままにしてて。
最後の、とっておきのサービス、いくわよ。」
「は、はい。」
「じゃあ、○○。
ちょっと目つぶってて。準備するから。
まずは、○○の方の準備よ。
いい?」
「俺の準備?わ、わかった。これでいい?」
「絶対、目開けちゃ、駄目よ。
いい?ジッとしてるのよ。」
俺は不安と期待の気持ちで、目をつぶったまま待った。
「○○、ちょっと腰上げて。」
「え?は、はい。」
分けの分からないまま、腰を少し持ち上げる。
その瞬間、姉の手が伸び、俺はブリーフを脱がされてしまった。
怒張し切った、俺のイチモツが弾けるように、躍り出る。
「あっ!ね、姉ちゃんっ!」
驚いて目を開けそうになった。
「目、開けちゃ駄目ッ!
今度はアタシが準備するから、もうちょっと待ってて。」
目をつぶっているが、何やら姉の身体が動いているのは分かる。
「お待たせっ。○○。
お姉ちゃんから、とっておきのご褒美をあげるわ。
もう目を開けていいのよ。
ほらっ!」
俺はゆっくりと目を開ける。
「あっ!ね、姉ちゃんっっ!!」

何と、姉はブルマーと体操着を脱いで全裸になっていた!
「ど、どうして?
姉弟だから、裸は駄目って言ってたのに…。」
「○○がね、ちゃんと良いコにしてたから…。
お風呂に入った後でね、あんまり乱暴なことするようだったら、
お姉ちゃん、すぐ、出るつもりだったのよ。
だけどさ、○○ったら、お姉ちゃんの身体にさわるくらいで、
真っ赤になっちゃって…。
なんか、そんな○○見てたら、もっとしてあげたくなっちゃったの。
だから、姉弟だけど、今回だけは、特別。
お姉ちゃんのハダカ、見せてあげるわっ!」
そう言って、姉は俺の首に両手を回してきた。
俺は嬉しくなって、姉の胸に、顔をうずめる。
嬉しさのあまり、涙ぐんでしまった。
「バ、バカッ。泣いたりしないの。
男の子でしょう?」
それでも、俺は姉の胸に顔をうずめて、
腰に手を回して抱きついたままだった。
「もうっ!ホントに甘えん坊なんだからっ!
いつまでも、そんな弱虫クンには、いいことしてあげないぞっ!」
「えっ!いいこと?
姉ちゃん、裸になっただけじゃなくて、まだ何かしてくれるの?」
俺はパッと、顔を持ち上げ、姉の顔を見つめる。
「んもうっ!いいことしてあげるって、言っただけで、
とたんに元気になるんだから!」
「へへっ。」
俺は照れ笑いする。
「いいこと。今日あったことは、パパやママは勿論、
絶対他の人に言ったら駄目だからね。
わかってるわよね。」
「う、うん。わかるよ。」
「じゃあ、いいわ。
○○、もう一回、目つぶってくれる?」
「は、はい。」

「本当に、大サービスなんだからっ!」
俺が目をつぶった次の瞬間だった。
俺のチンコが、何とも言えない、奇妙な感覚に襲われた。
「あぁっ!くぅっうぅっ!」
まるで、蜜の入った壺に、チンコが入ってしまったかのようだ。
じっとりとして、ねっとりとして、例えようのない、感触。
こ、これって、どういうこと?
俺は姉との約束を破り、少しだけ、薄目を開けてみた。
すると、何ていうことだ!
姉の頭が俺の下半身の位置にあるではないか!
っていうことは、まさか、今、俺のチンコは、
姉ちゃんのお口の中ってこと?
ええ?!
俺の人生初のフェラチオ体験は唐突に訪れた!
しかも、実の姉によって!
こ、これが、フェラチオなんだあ!
俺は姉の言いつけのことなど忘れ、半身を乗り出し、
姉が一心不乱にしゃぶりついているその光景を
まじまじと見つめることにした。
よく見ると、姉は、時に激しくそして、時に優しく、
そしてある時は、亀頭中心に、ある時はサオを中心に責め立てたり、
そしてまた、思い切り喉の奥まで飲み込んだかと思うと、
今度は袋を重点的に責め立てたりと、
フェラチオ初体験の俺が言うのも何だが、
実に多彩に、緩急をつけて、
リズミカルかつダイナミックにその舌技を披露している。

俺が口を開けて、ボーっとその姉の姿を見ていると、
姉に見つかってしまった。
姉は俺のチンコから口をはずす。
「こ、こらっ。
目はつぶってて、って言ったでしょう?」
そう言うと、姉は下半身をぐるりと半回転させ、俺の顔を跨いできた。
姉の体にはまだ、泡が少し残っているとは言え、
もう、ブルマーは穿いていない。
剥き出しになった下半身から、姉のヘアーが見え隠れしている。
「もうっ!そんなボーっとしてるヒマがあったら、
お姉ちゃんにも、してくれる?」
「え?お、俺もしていいの?」
「いいわよ!好きにして!
○○の大好きなアタシのお尻に頬ずりするなり、
なんなりしていいのよ!」
「うわっ!やった!
じゃ、俺、頬ずりするっ!」
「別に宣言しなくったっていいからさ、
いいんだよ、○○!
お姉ちゃんのこと、好きにして…」

今日、初めて、姉のお尻にブルマー越しに頬ずりした。
でも、今では、何てことだ!
憧れの姉の、あのお尻にジカに、頬ずりできるなんて!
俺はたっぷりと、姉のお尻を味わう。
その間にも、姉の怒涛の口撃は続いていて、
俺はもうカウパー出しっ放しだ。
「んふぉっぅ、○○っふぁら、はにか、
すょっぱいの、はくさんふぇふぇるるよっ。」
俺のイチモツを咥えながら、しゃべっているので、
何を言ってるのかよく分からない。
俺が飽きもせず、姉のお尻を頬ずりしたり、さすったりしてると、
姉がおれのチンコから口をはずして、俺に言う。
「もうっ!○○ったら、いつまでお尻だけで、満足してるのよ!
アタシがこんなに一生懸命やってるんだから、
○○だって、アタシのアソコ、舐めてくれたっていいんじゃない?」
「え?いいの?姉ちゃんのオ○ンコ、舐めても。」
「ホントッに、○○って!
良いコにしてるにも程があるわっ!
この状況で、アタシのオマ○コ舐めちゃ駄目って言うわけないでしょう?
いいに決まってるじゃない!
っていうか、舐めなさいよ!
んもうっ、ホントにジレッたいんだから!」

姉ちゃんは俺に舐めて欲しかったんだ。
俺、姉ちゃんのお尻だけで満足してたから、気付かなかった。
ごめん、姉ちゃん。
俺は深く反省した。
そして、姉の尻肉をガシッと鷲掴みすると、
桃を割るようにして、姉の秘肉を剥き出しにした。
こっ、これが!
これが、姉ちゃんの、生のオ○ンコッ!!
初めて見る、成人女性の生マ○コ。
しかも超至近距離!しかも実姉!
俺は感動のあまり、また止まってしまっていた。
い、いけない、また姉に叱られてしまう。
俺は慌てて、姉の秘肉へ向けて、舌を差し出す。
若干泡まみれだが、そんなの関係ない。
俺は舌を姉の雌しべに潜りこませる。
これが、俺がさっき、いじくっていた、姉のオマ○コか。
すっごい綺麗なサーモンピンクだ。
肉襞の上を両手の指を使ってかき分け、
クリトリスを剥き出し状態にする。
ぺろぉおっ!
俺はいきなり、姉のクリちゃんを舐める。
そして、しゃぶる、吸う。
姉の身体が、ビクンッと波打つ。
チンコへの口撃が、一瞬止まる。
構わず俺は、クリトリスへの三段攻撃を続ける。
舐める!しゃぶる!吸い上げる!

未だ女性経験の無い、腐れ童貞&仮性包茎野郎の俺。
だが、男性誌を読み漁り、女性の身体の構造と攻め方だけは、
頭デッカチな知識として、仕入てある。
それが果たして姉に通用するのか?
俺は姉の尻を掴んでいる両手も時に激しく、
そして時に優しく、揉みしだくようにする。
一瞬、俺のチンコへの口撃は止んだかに見えたが、
俺のオーラルに呼応するかのように、
姉のフェラチオは更に激しさを増した。
童貞の俺にとっては、たまったもんじゃない。
俺は音を上げて、ギブアップする。
「ね、姉ちゃんっ!
だ、駄目だよ。そ、そんなにしたら、俺、イッちゃうよ!」
ちゅぱあぁッ!
姉の口が外される。
俺のイチモツはヒクヒクとして、射精寸前だ。
「え?何?もうなの?
もう、イッちゃうの?
いくら何でも早すぎるよっ!○○ッたら!
これからだっていうのに…。
ねぇ、もしかしたらさ、○○って、童貞なの?」
「わ、ワリイかよ。童貞だったら…。
別にいいじゃんかよ。」
「ふぅーん。やっぱりねぇ。
そんなに気持ち良かった?
お姉ちゃんのお口?」
「もうちょっとされてたら、俺イッてたよ。」
「やだ。アタシのお口ん中に出しちゃうとこだったのね。
あぶないとこだったわ。
それとさ、もうひとつ、確認してもいい?
○○のここ、今はちゃんと剥けてるみたいだけどさ、
普段は一体どうなってるの?」

「……!!
それこそ、どうだっていいじゃんかよ!
何でそんなこと聞くんだよ!」
「ごめんね、○○。
違うの、お姉ちゃんね、
○○のこと考えて、このこと聞いてるの。
ね、お願い。答えて。」
「何だよ、それ、もう…。
わかったよ、答えればいいんだろう。
俺、包茎なんだよ。でも仮性だぜ。
普段は、皮被ってるけど、イザって時はちゃんと剥けるよ。
さっきだってさ、姉ちゃんのフェラ受けてたら、
ちゃんと剥けてきただろう。」
「やっぱりね。
始めた時はそうでもなかったんだけど、
そのうち、匂いが気になってきたのよ。
臭いの…。
もしかしたら、○○、皮カムリくんかしらって思ったわ。
唇には白いカスだって付いてくるし。
あれ、きっと、○○の恥垢なんでしょ、イヤだわ…。
お姉ちゃんだから、我慢できたけど、
他の女の子だったら、どうかな?
○○のこと好きになった子でも、いざ、○○とエッチって時に、
オチンチンが臭くて、恥垢べっとりだったら、
○○の事、キライになっちゃうよ。」
「そ、そんなこと……」
俺は何も言い返せなかった。

「それとね、今アタシのフェラチオで、
○○ったら、すぐにイキそうになったでしょう?
アタシのテクニックのせいって言ったら、
それまでなんだけどさ。
それにしても、ちょっと早過ぎだよね。
それってさ、仮性包茎ってことと関係してるんじゃない?」
「どういうことだよ?」
「○○さ、普段オチンチンに皮被せちゃってるから、
刺激に弱くなってるんだと思う…。
ちゃんと剥けるんだからさ、少しずつトレーニングして、
早くオトナになったほうがいいよ。」
「わ、わかってるけど、
何か、こそばゆくって。
それで、皮被せちゃうんだ。その方が落ち着くし。」
「でもそれじゃ、駄目なの。
それとね、○○。
オナニーの時はどうしてるの?
ちゃんと、皮剥いて、やってる?」
「オナニーの時は、もちろん剥いてるさ。」
「どれくらいまで?
ちゃんと完全に剥いて、やってるの?」
「全部は剥かないで、5〜6割くらいかな。
だってやっぱり、ちょっと、こそばゆい感じがして…。」
「まあ!
そんなやり方してたの?
そんなんじゃ、刺激に弱いのも当たり前じゃない!
○○、ちょっと、今、お姉ちゃんに見せてみなさいよ。
普段どんなオナニーしてるんだか。」

「えっ?今?」
「そうよ。今、アタシの前でシテみて頂戴。」
「何だよ、それ、何で姉ちゃんの前で、そんなこと…」
「ね。○○…。
お姉ちゃんね、ホントに○○のこと心配で、
こんなこと言ってるんだよ。それだけは分かって。
アタシだって好き好んで、
弟のオナニーなんか見たくないわよ。」
「分かったよ。すれば、オナニーすればいいんだろう。」
俺は渋々、従う。
俺は、完全に皮が剥けた状態の亀頭に手をやる。
皮を少し押し上げてやる。今は勃起が収まっているので、
難なく亀頭半分が皮で覆われた。
やっぱり、こっちの方が落ち着くんだよな。
「それからどうするのよ。さっさとやってみなさい。」
姉に至近距離で見つめられての手淫。
何で、こんな羽目に…。
俺は、刺激に弱いカリの部分にできるだけ
ふれないようにしながら、肉棒本体を掴み、
ゆっくりと前後し始める。亀頭には、ほとんどふれていない。
少しづつスピードをあげる。
あぁ。俺、今姉ちゃんの目の前で、オナニーしてる。
「こ、こんな感じだけど…。
もういいだろう、姉ちゃん。」

「アッキレた!
いつも、そんなやり方でしてるの?
そんなんじゃ、全然鍛えられないわよ!
だから、スグにイッちゃいそうになるんだわ。
ねえ、○○。
アンタ、その皮カムリさん、
たまには、全部剥いたりしてるんでしょうね?」
「い、一週間に、一回位は…」
「まあっ!
ヤダわ…。その間はずっと、蒸れ蒸れってことじゃない。
きっとスゴク臭くなってることでしょうね。
ね、○○。これからさ、毎日、お風呂に入る時、
ちゃんと全部皮剥いて、きれいに洗った方がいいよ。
それとさ、毎日、少しづつの時間でいいから、
皮を剥いている時間を長くしていくの。
最初は5分でも10分でもいいから。
そのうち1時間、数時間と慣らしていけばいいらしいよ。
実はさ、アタシの前の彼氏がやっぱり仮性包茎だったんだ。
スッゴクいやだったから、ちゃんと剥けるようにしてもらったの。
やっぱりその彼も最初はソーロー君だったけど、
訓練したら、ちゃんと持続するようになったのよ。
心がけが大事ってことよ。」
「じゃ、姉ちゃん、俺は一体どうすれば、いいの?」
「だから言ったでしょう。
少しづつ、慣らしていくの。
わかる?」
「………。」
「また、黙っちゃって。
ほら、○○。わかるでしょ。きちんとできるでしょ。」

「お、俺、ひとりだと、うまく分からない。
姉ちゃん、教えてよ。
前の彼氏に教えてあげたように。」
「何言ってるの?
そんなことは、男の子だったら自分でするの!」
「姉ちゃんが教えてくれないなら、いい。
俺、ずっと仮性のままでも。」
「バカ言わないで!
そんなの駄目よ。
ね、お願い。○○、ちゃんと、自分でできるって言って。」
「俺、自信ない…。
姉ちゃんに教わらないと、分からない。」
「んもうっ!
いつまでもそんな子供みたいなこと言わないで…。
そんなんじゃ、ダメなんだから。」
姉もすっかり、困ってしまったようだが、
俺は無茶な要求を取り消そうとはしなかった。
ついに、姉の方が折れた。
「ねぇ。○○。
じゃあさ、こういう風にしない。
○○の言う通り、○○のオチンチンがちゃんと
剥けるようになるまで、お姉ちゃんが面倒見るわ。
その代わり、ちゃんと普段から剥いていても大丈夫なようになったら、
それで、お終いだからね。」

「で、でもさ、ちゃんと、持続力があるオチンチンに
なれたかどうか、までは分からないよね、それじゃ。」
「そこから先は、○○の責任よ。
お姉ちゃんは関係ないでしょう?」
「ね。お姉ちゃん、俺、自信が無いんだ。
今まで女の子にモテたことなんか無いし。
だから、ちゃんと自信が持ちたいんだ。
そのためには、姉ちゃんの力が必要なんだよ。
お願い。皮剥けができるまでじゃなくて、
早漏が直るまで、姉ちゃん、付き合ってくれよ。
お願いだ…。」
「どうして、そんな無理ばかり言うの?
もう…。
ホントに。こんなに立派なオチンチンなのに、
どうして、皮カムリくんなのかしら?」
そう言って、姉は俺のチンコを優しく撫でてくれた。
「…わかったわ。
しようがないわね!
こうなったら、○○の仮性包茎と、早漏が直るまで、
お姉ちゃん、付き合ってあげるわよ。
でも、いいこと。
ちゃんと言うこと聞かないと、承知しないからね!」
「ま、マジで!
やったぁ、ありがとう、姉ちゃん。」
「そうと、決まったら、早速いくわよ。
さっきの続きからいくけど、○○、準備はいいかしら?」
「俺はいつだってOKさ。
頼むよ、姉ちゃん!」

姉は俺のチンコを、もう一度まじまじと見つめる。
「ちょっと、よく調べてみるわよ」
そう言って、姉は俺のチンコに手をやる。
今は半勃起状態だ。
「これが、問題の箇所ね。
さっきは、アタシが思い切りオクチでしちゃったから、
剥けちゃったみたいだけど、普段は完全に皮が被ってるのよね。
で、今は半分覗いてる状態ってわけか。
まずは、これでどこまで耐えられるか、だわ。」
姉は、半剥けのチンコをしげしげと見つめる。
そして分析が終わった次の瞬間、
何の断りも無く、いきなり咥え込んできた。
「あうっ!」
ふいを付かれ、俺はビクっとする。
「何、ビビッてんのよ。
半分隠れてるんだから、そんなに、感じるわけないでしょう?
ちょっと敏感すぎだよ、○○。」
「だ、だって、姉ちゃんがいきなり咥えるから・・・」
「フフッ。じゃあ、このままの状態で、続けるからね。
イキそうになったら、ちゃんと言うのよ。
勝手にお口の中で出したりしたら、許さないからね!」

再開された、姉のフェラチオ!
皮一枚が、俺の亀頭半分を覆っているので、
さっきの口撃の時に比べると、衝撃度はやや低めだ。
それでも、姉のテクニックの前に、あっという間に、
俺のチンコは完全勃起状態に復帰した。
あぁ、俺の包茎チンコを、姉ちゃんがおしゃぶりしてくれている。
恥垢たっぷりついてた、俺のチンコを、
姉ちゃんが咥えてくれている。
俺は申し訳ない気持ちでいっぱいになり、
何とか姉に報えることはないかと考えた。
そうだ、俺も姉ちゃんのこと舐めれば良いんだった。
さっきも叱られたばかりじゃんか。
俺は苦笑いして、姉の腰に手を回す。
姉の下半身をこちら側にたぐり寄せ、
姉に俺の顔を跨いでくれるように、促す。
「んんっっ!」
姉は、低めの声を上げながら、俺の顔を跨ぐ。
姉の局部が、再度俺の目の前に晒される。
いくよ、姉ちゃん。
俺だって、姉ちゃんのこと、気持ちよくしてあげるからね!
まずは、鼻っ面をぴったりと、姉の秘芯に添え、
思い切り、吸い込む。
すぅぅっ〜〜〜。ふしゅぅゅっーー。
すかさず、今度は舌を差し出し、
まずは谷間の下から上へ向けて、思い切り舐め上げる。
ぺろぉおっ!
たどり着いた、谷間の上部では秘核を舌でコロコロと転がす。
さらには、谷間の中央で舌を左右に思い切り動かす。
俺の両手は姉のお尻をがっちりと抱え込む。
俺の顔は泡やら、姉の秘液やらで、ぐしょぐしょになる。

姉が俺のチンコから口をはずした。
ちゅぱぁんっ。
しなるように屹立する俺のチンコ。
「あぁんんっ。
今は、○○のこと、鍛えてるのに、
アタシだって、気持ちヨクなっちゃうでしょ。
もうっ!
少し、レベルアップするわよ!
付いてこれるかしら?」
姉はそう言うと、すぐさま、俺のチンコに口を戻した。
姉は唇で、俺の亀頭をパクッと咥えこんだ。
先っちょだけ、アイスキャンデーを咥えるような感じ。
そのまま、ずずーっと、亀頭半分を包み込んでいた皮を、
唇で押し下げてしまった。
「あぁぁあっ!」
俺は姉の秘芯への攻撃を中断させ、体を硬直させた。
く、くぅぅっっ!
そ、それはーーーーっ!
亀頭のカリの部分近くまで、皮は押し下げられてしまった。
だ、駄目だよ。そんなに剥いちゃっ!
ぅっうぅッッ!
感じすぎるよ〜〜〜。
俺は、我慢ならずに、抱えていた姉のお尻に爪を立て、こらえる。
「だ、駄目だ。
姉ちゃん、それ、されると…。
いっちゃうよっ!」
「あら、やっぱりだめ?
ホントにこらえ性の無いオチンチンね。
いいわ、戻してあげる。」

姉はもう一度、カリ首あたりの皮に唇をかけ、
口をすぼめたかと思うと、思い切り吸い込みながら、皮を引き上げた。
ジュルッ、チュルゥゥッ!
姉の口から、激しいバキューム音が響く。
姉のほっぺたが思い切りへこむ。
皮を被される行為とは言え、体験したことの無い
激しい吸い込みを受け、俺は危うく、いっちまいそうになった。
「ね、姉ちゃん、駄目だぁ。
口はずしてっ!」
チュパァッ。
慌てて、チンコから口をはずす姉。
「何?もうイッチゃいそうだったの?
だから、皮を被せてあげようとしたのに。
それさえも我慢できないだなんて。
全く困ったオチンチンだこと。」
そう言いながら、姉は俺の顔の上にあった下半身をクルリと回して、
今度は顔を近づけてきた。
「ほらっ。○○。
イイことしてあげる……
目、つぶってて。」
今度一体何を?

俺はゆっくりと目を閉じる。
俺の唇に触れるものがあった。
柔らかい、しっとりとした感触。
これって、もしかして、姉ちゃんの唇?
俺が思案していると、俺の唇を掻き分け、
にゅる〜っと何かが入り込んで来た。
それは、俺の舌を探し当て、絡みついてきた。
あ、あ。あ。
俺はなす術もなく、ただ任せるだけだった。
これって、姉ちゃんの舌だよな。
柔らかいっ!
俺、今姉ちゃんとキスしてるんだっ!
それまで防戦一方だったが、俺も姉の舌を吸い返す。そして絡める。
姉の唾液!
俺は喉を鳴らしてそれを飲み込む。
更に俺は、姉の身体に手を回し、思い切り抱き寄せる。
「ふふっ。どう、○○。気持ちいい?」
甘いキスを終え、姉は俺に聞く。
俺はうっすらと目を開ける。
「う、うん。女の人の唇って、こんなに柔らかいんだね。」
俺の口と姉の口の間につつーっと、糸が伝っている。
姉とキスをしていた証拠だ。

「さ、もっといいことしてあげるから、
もうちょっと、目つぶってて。」
俺は、姉の言う通りにする。
姉の身体が俺に覆いかぶさってくる。
姉のおっぱいが、俺の胸にふれる。
と、俺の屹立したイチモツは姉の手に包まれた。
そして俺のチンコは姉の手に誘導され、
何やら、柔らかい肉に添えられた。
こ、これって、柔らかくて、温かくって、とても気持ちがいい。
そう思っていたら、さらに姉の身体が押し寄せられてきて、
俺のチンコはその肉に包みこまれてしまった。
堪らないくらい、気持ちの良い摩擦感!
すべすべで、あったかくて、にゅるにゅるで。
俺は何が起こったか、分からないでいた。
俺のチンコ、どうなっちゃったの?
も、もしかして!
姉ちゃん!
姉ちゃんのオ○ンコの中なの?
俺、今姉ちゃんとセックスしてるの?
童貞の俺には、今何が起きているのか分からないままだ。
俺はおそるおそる目を開ける。

……ッッッ!!
姉の腰が俺の下半身の上にある!
姉は腰をゆっくりと上下させているではないか!
「ね、姉ちゃんっ!
ぇえ?いいの?本当にいいの?」
「あ、また。○○、目開けてる。
つぶってて、言ったでしょう?」
「ね、姉ちゃん!
もしかして、これって、セックス?
俺、姉ちゃんとセックスしてるの?」
「ウフッ。○○とお姉ちゃんね。
いいこと、してるんだよ。
○○?気持ちいい?」
「いいよ!
最高に気持ちいいよ!」
姉の腰が前後・左右そして上下に動く。
堪らない快感!
「ね、○○っ。
気持ちいいでしょ。
イキたくなったらイッったっていいんだよ。
ほらっ、どう?これ?」
そういうと姉は、きゅぅ〜〜っと、
俺のチンコを締め上げてきた。
「あ、駄目、駄目だよ。
そ、そんなされたら、俺、俺いっちゃうよ!」
「○○ッ。いいのよ!
イキたくなったら、我慢しないで。
思い切り出してッ!
お姉ちゃんに。」

「えっ!でも、中で、中で出しちゃってもいいの?」
「いいのっ!ねっ!○○ッ!
思いっ切り、イッてぇ!」
「あ、あっ!姉ちゃんっ!
駄目、駄目、俺、俺、イクっ!イクっ!
イクよ!あぁーーっ!
姉ちゃんっ!大好きだぁーっ!」
俺は我慢に我慢を重ねていたが、
ついに姉に向けて、射精を開始した。
ほとばしる精液。
俺はあまりの快感に気を失いそうになる。
「来てッ、来てぇっ!
○○の、いっぱい頂戴っ!」
ドクンッ、ドクンッ。
音を立てて、俺は大量のザーメンを姉の身体へ排出する。
それは、これまでオナニーで体験した快感とは、
次元の違うものだった。
「あぁっ…。はあぁ……っ。」
俺は精魂尽き果てていた。
「どう?○○。
気持ち良かった?」
「うんっ!姉ちゃん!
最高に、最高に気持ち良かった。」
「そ。良かったね、○○。」
「でも、姉ちゃん、本当に良かったの?
俺なんかと、セックスしちゃって。
だって、近親相姦だろう、これって。
しかも中出ししちゃったよ。
姉ちゃん、妊娠しちゃうよ。」

「え?○○?
セックス?近親相姦?妊娠?
アナタ、何言ってるの?
そんなこと、駄目に決まってるじゃない?
○○とアタシは姉弟なんだよ。
分かってるでしょ。」
「…え?」
姉は一体何を言っているのか?
「で、でも、俺、今。
確かに、姉ちゃんの中に。
姉ちゃんとセックスしてたのに…」
「○○、アナタ…。
今お姉ちゃんとセックスしてたと思ってたのね。
まあ、童貞クンなんだからしようが無いか。
でもそれほど、気持ちよかったってことよね。
アタシのテクニックも捨てたもんじゃないわ。」
「?ね、姉ちゃん。
どういうこと?説明してよ。」
「○○。アナタがね、
お姉ちゃんのオ○ンコだと思っていたのは、ここよ。
ほらっ。わかる?」
そう言って、姉は自分の太ももを開いた。
そこには俺の出したザーメンがたっぷりと付着していた。
「え?で、でも、俺、姉ちゃんの中に出しちゃったはずなのに。
どうして、どうして?」
「まだわからないの?
○○とアタシはセックスなんてしていないの。
○○のオチンチンはアタシの足の間に挟まっていただけなのよ。
分かる?」
「そ、それって、いわゆる、スマタってやつ?」
「あら、良く知ってるわね、そんな言葉。
どこで覚えたのかしら、童貞クン。」

「童貞、童貞言うなよっ!
何だよっ!姉ちゃん!
俺のこと馬鹿にして。
俺のこと騙して、うれしいのかよ!」
「ううん。
別に○○のこと、騙したつもりじゃないのよ。
お姉ちゃんね、できる範囲の中で、
○○に気持ちよくなって欲しかっただけなの。
それでね、以前、アタシ、生理中に彼に迫られた時、
この方法で、してあげたことを思い出したの。
アタシの太もも、結構ムチムチでしょう?
彼ッたら、かなり気持ち良かったらしく、
それから普段でも、それでやってくれだなんて言ったりして…。
なんか失礼しちゃう話よね。
ま、そんなことはどうでもいいんだけどさ。
で、○○に喜んでもらえるには、
これがいいんじゃないかって、思ったわけ。
別に騙したつもりじゃなかったのよ。
ごめんね。○○をそんな気持ちにさせちゃったら、謝るわ。」
「いいよ。別に姉ちゃんが謝らなくたって。
俺が勝手に勘違いしたわけなんだから。
もう、いいよ。」
「そう。でもさ、○○。
○○にとっての初体験はさ、お姉ちゃんなんかじゃなくてさ、
本当に、○○が好きな子とした方が、絶対いいって。」
「な、何言うんだよっ!
俺、俺姉ちゃんのこと、大好きだよっ!」
「だからって、アタシ達は恋人にはなれないわけでしょう?
いくら、○○がアタシの事、好きでいてくれていても、
アタシは○○のお姉ちゃんなんだから。」

「そ、そのどこがいけないんだよっ!
いいじゃんか!
弟が姉ちゃんのこと、好きになったって!
好きなんだから、大好きなんだからっ!」
俺は堪らなくなり、泣き出してしまった。
姉は俺を胸に引き寄せてくれた。
俺は泣いた。姉の胸の中で思いっ切り泣いた。
「もう。○○。
いつまでも泣いてないで。
さ、そろそろ、出よ。身体冷えちゃうよ。」
「………」
「さ、早く。」
「ね、姉ちゃん…」
「何?○○」
「やっぱり、俺、姉ちゃんのこと、好きだ。」
「わかった。○○。アリガト。
お姉ちゃんも○○のこと、好きだよ。」
「じゃあ、しよう。
さっきみたいに、スマタじゃなくて、
俺、本当のセックスがしたい。」
「どうして、そんな聞き分けないこと言うの?
これからも、○○の包茎のこと面倒見てあげて、
早漏だって治るまで、見守ってあげるって、言ってるでしょう。
それ以上のことは、お姉ちゃん、できないわ。」
「無理だっ!
同じ家に、こんなに綺麗な姉ちゃんが居て、
我慢なんかできないよ。」

「だから、お手伝いしてあげるって言ってるでしょう?
セックスはできなくても、またお口でしてあげるし、
スマタだってやってあげるわ。
それでも、満足できないの?○○。
そんなこと言ってたら、いつまでたっても、
お姉ちゃんから、一人立ちできないよ。
駄目なんだから、そんなんじゃ。」
「それでもいい。俺、お姉ちゃんとずっと一緒にいる。
もし、それができないっていうんだったら、俺、もう、いい。
生きてる意味がない。
死んでやる。」
俺は浴室にあったカミソリを手に取ろうとした。
「バカッ!何てことするのっ!
止めて!そんなバカなこと。」
姉の手が俺の手首を押さえつける。
「何言ってるの!○○!
お姉ちゃん、本気で怒るわよ。
ね、○○。
いい子だから、ちゃんとお姉ちゃんの言うこと、聞いて。
○○さ、今、まだ、ほんとうに好きな子に
巡り合えていないだけなんだからさ。
心配しなくても、絶対、好きな子見つかるって。
そん時はさ、笑って、お姉ちゃんとのこと思い出せるって。」
「そうかな。
本当に、俺なんかに、見つかるかな。」
「見つかるって。
○○って、意外とハンサムだしさ。
姉としてのひいき目抜きにして、言ってるんだよ。」

「でもさ、今の時点で、姉ちゃんのことが一番好きだって
気持ちだけは、真実なんだ。
それは、分かってくれる?姉ちゃん。」
「うん。ありがとう。
その気持ち、お姉ちゃん、大切に受け取っておくよ。」
「姉ちゃん。だから、俺。
俺、今の気持ちに正直に、今、姉ちゃんとひとつになりたい。」
「どうしても、そこに話は戻るのね。
ね、○○。
本当に後悔しない?
初体験って、人生の中で一回きりなんだよ。
その貴重な体験を、お姉ちゃんなんかとしてもいいの?」
「後悔なんか、しないさ!」
「そう。
いいのね、○○。
○○の初体験の相手がアタシでもいいのね。」
「もちろんだよ!姉ちゃんっ!」
「○○…。
○○がそんなにも、アタシのこと思ってくれるなら、
お姉ちゃんが、○○の思い出になってあげるわ。」
「やったぁ!
姉ちゃん!姉ちゃん!
俺、嬉しいよ!」

「さ、○○。
じゃ、ここじゃなくて、アタシのお部屋に行こうか。」
「うん。」
「その前にこの泡を全部落とさなきゃね。」
姉は俺にシャワーを当ててくれた。
俺も姉にお返しをする。
バスタオルを巻いて、姉は部屋に向かう。
俺は体を拭くのもそこそこに、姉の後を追う。
階段を昇る姉の後ろから、姉のヘアが丸見えだ。
「ちょっと!
○○、アナタ今、見てたでしょう?」
「えへへ。」
「そう言えば、アタシが階段昇る時、いつもアナタ下に居たわよね。
そうやって、いつもアタシのこと見てたんでしょう?」
「だって、姉ちゃんのお尻、とってもムチムチなんだもん!」
「さ、そんなこと言ってないで早くこっちいらっしゃいっ!」
「うんっ!」

姉の部屋に着いた!
実は姉が留守の間に何度か忍び込み、
タンスの中などを拝見させてもらったこともある。
そして、姉の居ないベッドの上で、パンティの匂いを嗅ぎながら、
オナニーをしちゃったこともある。
あの時は、随分とたくさん出ちゃって、処理に困っちゃったっけ。
そんなこともしたことのある姉の部屋。
でも今は、そこに生身の姉がいる!
「ね、ね。○○。
実はさ、○○にあげようとしたプレゼントの候補が、
もうひとつあってさ、それも実は買ってあるんだ。見てみる?」
「え?うん」
そんなことより、早く俺は、姉とひとつになりたいのだが…。
しかし、せっかくの姉の申し出をむげに、断るわけにもいかない。
「何だよ?そのもうひとつの候補って。」
「じゃじゃ〜んっ!
それは、○○の好きな、これでーす。」
突き出されたのは、何とスクール水着!
ってことは、まさか、姉ちゃん?
「そうよっ!
アンタって、ブルマーフェチだけじゃなくて、
スクール水着フェチもあるでしょ!
お姉ちゃん、知ってるんだから!」
やはり、バレてた。
それもそうだ。姉に見つかった、姉のブルマー・アイコラの
写真が保存されているフォルダには、その他にも、
姉をスクール水着仕立てにしたアイコラもあったのだから…。

「まったく、実の姉のアイコラばっか作って、何が楽しいのやら。
ブルマーやら、スクール水着やら、レオタード姿、
レースクィーンの格好、オフィスのお姉さん、メイドの格好……。
いっぱいありすぎて、もう途中で見るのやめちゃったわ。
それで、一番アイコラの枚数が多かった
ブルマーを○○にあげたのよ。
で、これが、二番目に枚数の多かったスクール水着ってわけ。」
やっぱり、見てたんだな、姉ちゃん。
でも、その中から俺が好きなアイテムのNo.1とNo.2を
選んでくれるなんて、さすが俺の姉ちゃんだな。
「ブルマーを買いに、中学校の近くの洋品店に行ったんだけどさ、
やっぱり、今時ブルマーなんて売ってないのよね。
それでそのお店ではスクール水着だけ買ったってわけ。
○○にはスクール水着で我慢してもらおうって思ったんだけど、
なんか、やっぱりお姉ちゃん、納得できなくてね、
それで、ちょっと恥ずかしかったんだけど、
歌舞伎町のいかがわしい店まで行って、ブルマー買ってきたの。
そんな店だったから、あんな極端に薄手で、
エロいブルマーだったのよ。」
「ね、姉ちゃん。
こんな俺のために、そんなことまでしてくれたんだ。
ありがとう!」
「カワイイ弟の誕生日プレゼントだからね!
当然でしょ!
それより、それ、着てみる?
それとも、もうする?」

「き、着て貰っていいかな?」
「わかったわ。
じゃ、着替えるから、むこう向いてて。」
スクール水着を着るのに、むこうを向くってのも、
おかしな話だが、俺はそのまま姉に従った。
「あらっ!やだわ。
やっぱり、中学生用じゃ、小っちゃすぎよ!
見て!○○!」
俺は振り返る。
姉のスクール水着ッ!
小さいサイズのブルマー&体操着も良かったが、
これもまた良い!
姉のムチムチの身体が、
キツキツのスクール水着で封じ込まれている。
あちこちの肉がこぼれんばかり、はみ出している。
まずは目に飛び込んでくるのは、やはり胸!
押し出されるように、上部にはみ出ている。
そしてスクール水着だというのにカットが鋭く、
姉のバストはわきの下の方へもあふれ出ている。
興奮を抑え切れないまま、俺は目を、姉の下半身へおくる。
なんていうことだ!
そのムッチリ感!そのキツキツ度!その卑猥さ!
スクール水着はもうまるで、拷問器具かのように、
姉の肢体を締め付けている!
こんなことが許されるのか!
俺は強い憤りを持って、姉に近付く。

姉のスクール水着の尻に食い込んだ部分をつまみあげる。
そして離す。
ぴたんっ!
ピッチピチじゃないか!
今度は反対側の尻の食い込みに手を伸ばし、
同様に、つまみあげる
ぴたんっ!
やはり同じだ。
俺は顔を左右に振って、姉の前方に回った。
本当に今時の中学生はこんなにハイレグの
スクール水着を着ているっていうのか?
俺はまじまじと姉の着ているスクール水着を見つめる。
ハイレグカットの切れ込み部分を見やると、姉のヘアがはみ出ている!
こ、こんなスクール水着を中学生に着させているとは!
文部科学省は一体何をやっているのか!
が、待てよ。冷静に考えると、姉がサイズを無視した
スクール水着を着ているからこそ、
この極限状況が演出されているに過ぎない。
そう、考えると、むしろ、恐るべきは姉!
買う時に、こうなること位わかるだろうに。
さんざん、姉のスクール水着を前後左右から舐めまわした俺は、
いよいよ、スクール水着の質感チェックに入る。
スクール水着の魅力…。
それは、この素材感にある。
そして密着感にある。
水に濡れたスクール水着は、
まるでイルカの肌の光沢のように、光り輝く。

普段から、スクール水着の光沢感・質感に心奪われていた俺。
が、それに実際、ふれることは無かった。
腐れ童貞の俺は、歌舞伎町のコスプレショップやイメージクラブ、
そんなところへ足を運ぶ勇気さえなかったのだ。
だから、シコシコとネットでエロ写真をゲットするのが関の山だった。
そしてその写真に実の姉の顔をコラージュしては、
オナニーにふける、最低な仮性包茎野郎だった。
が、そんな俺の暗黒の時代も終わりを告げた。
今、俺の目の前には、
キツキツの密着スクール水着に身を包んだ姉がいるのだ!
夢じゃないよな。
俺は何度も、確かめながら、
姉のスクール水着のお尻に、頬を寄せる。
今日何度か目の、姉のお尻への頬ずり。
あぁ、やっぱりいいなぁ、姉ちゃんのお尻。
俺はしみじみと、姉のスクール水着尻を味わう。
「フフッ、○○ったら、やっぱりそうするのね。
そんなに、アタシのお尻が好きなの?」
「好きだよっ!大好きさ、姉ちゃんのお尻っ!」
「もうっ。いつまでそうしているの?
○○ばっか楽しんでないでよ。
ね、お姉ちゃんのことも、いい気持ちにさせて。」
「ご、ごめん。
俺、いつも姉ちゃんのお尻に夢中のあまり、
ほかのことわからなくなっちゃうんだ。」
「さ、こっち来て」
姉は俺の手を引き、ベッドに座った。

「ほらっ。見て、ここ。
知ってる?○○。
ここ、こんなに風になってるんだよ。」
姉はベッドの上で、足をM字開脚した。
「え、どういうこと?」
「ここよ、ほら」
姉は思い切り開いた足の付け根に指をやる。
丁度局部にあたるところで、何やら生地をめくる。
「えっ、そこってめくれるの?」
「知っらないの〜?○○。
それで、よくスクール水着好きって言えるね?」
「だって、本物なんか、さわったことないから。」
「よく見ててね。」
そう言って姉は、その布きれの部分を持ち上げた。
「こうやってさ、今度は奥の方の生地を下げると、
ほら、アソコにも、手が届いちゃうんだよ。
知ってた?」
「は、初耳だ。何で、そんな構造になってるの?」
「よくわからないけどね、ガッコの先生に聞いたら、
何でも胸のところから入った水を排出するためとか言ってた。
ホントかどうか、わからないけど。
アタシはね、水泳の時間中にある使い方してたわ。」
「な、何?ある使い方って…」
「ここさ、こうして思い切りめくっちゃうと、
ほら、アソコが露出するでしょう?」
そんなことを言いながら、俺の方を向かって、
姉は秘部を剥きだしにする。

「す、すげえ。そんな仕組みになってるんだ。
で、でも、水泳の時間中に、どうして、そんなところ、めくってたの?」
「えへっ。オシッコよ。
トイレに行くのは面倒くさいから、プールの中でヤッちゃうんだ。
他にもやっちゃう子って結構いたみたいなんだけど、
みんなはそのままの状態でシテたみたい。
でも、アタシはさ、何かそのままでするのは、
水着が臭くなっちゃいそうで、ヤだったのよ。
でね、ほら、こうやって、スク水めくってやってたってわけ。」
「じゃあ、その時、姉ちゃん、プールの中で
オマ○コ剥きだしにしてたってことじゃん。」
「まあ、そういうことだけど。」
「他に男子とかも居たわけだろう。」
「うん、そりゃあ、もちろん居たよ。
でもさ、面倒クサかったからさ。」
姉は何てことを!
男子生徒も居るプールの中で、
オ○ンコ出して、オシッコしてたなんて。
是非、俺もその場所に居合わせたかった!
「もっと、近く来て見てみる?」
「う、うん」
俺はベッドに乗り、姉の身体ににじり寄る。
スクール水着の姉!M字開脚の姉!
オマ○コ剥きだしの姉!
俺はめまいを覚えながら、核心部へ顔を近づける。
「どう?ちゃんと見える?」
すげぇ。スクール水着を着ているのに、オマ○コが丸見えだぁ。

俺は顔を更に近付け、鼻ッ先を押し当てる。
そして、姉がめくっている生地の隙間から、舌を伸ばしてみた。
ぴちゅっ。
すでにそこは濡れていた。
「あぁん。はあぁん。」
「ね、姉ちゃん。もう濡れてたの?」
「○○が、さっきから、ヤラしい目で見るから、
なんか興奮しちゃったのよ。
悪い?濡れてたら。」
「そんなことないよ。
じゃ、もっと、舐めてもいい?」
「お願い、○○」
ぴちゅっ、ぴちゅっ。
さらに、姉の秘部奥深く、舌を入れ込んでいく。
「そ、そこぉっ。
もっと、してぇ、○○。」
「こう?こう、姉ちゃん?」
「今度は、クリも!クリもしてえ!」
俺はヴァギナ攻撃を中止し、姉のクリトリスに舌先を伸ばす。
つんっ、つんっ。
舌の先で、ノックするように、突っ付く。
「あんっ、はんっ!」
そのつど、姉の身体が、ビクッビクッとわななく。
「ね、○○のはどうなってるの?
見せてよ。」
俺は姉へのクンニリングスを中断し、姉の横に座る。

「こ、こんなに、なっちゃってる。」
「ウッソーっ。
さっきあんなにたくさん、出したばっかじゃない。
どうしたら、こんな早く回復するのよ。」
「姉ちゃんのこんな格好見てたら、
何回だって、平気さ。もう痛い位だよ。」
「全く呆れちゃうわね。
どれ、もうちょっと良く見せてごらんなさいよ。
やだ。先っちょヌルヌルになってるよ。
これ、ガマン汁だよね。○○、もう我慢できないんだ!
じゃ、ちょっとだけ、食べちゃお!」
ぱくっ!
「あうぅっ!」
またしても、姉のフェラチオ!
俺の下半身に屈みこんでいる姉の全身から、汗が吹き出している。
あぁ、そんな。そこ、いい!
俺の半剥けチンポを、姉が一生懸命舐めてくれている。
「ね、姉ちゃん。
駄目だってば。そんなに。激しく吸っちゃ!
イッちゃうってば!」
「ふふっ。
回復力はスゴイのに、辛抱は全然利かないのね。
どうする?○○。
そろそろ、お姉ちゃんのオ○ンコに、
○○のオチンチン挿れてみる?」
いよいよだっ!
ついに姉のオマ○コへ、俺の童貞チンコを挿入するのだ!
今度は、お股じゃなくて、正真正銘の姉のオ○ンコへ!

「じゃ、これ、脱いじゃうねっ!」
「姉ちゃん。そのままでいいよ。」
「えっ?このまま?
だって、これ着てちゃ、エッチできないでしょ?」
「さっきの隙間があるじゃん。
そこから俺のオチンチン入れれば、
きっとできるよね、姉ちゃん。」
「ま、できないことはないと思うけど。
でも、いいの?○○の大切な初体験なんだよ。
そんなんで、いいの?」
「それが、いいんだ!
スクール水着の姉ちゃんとしたいんだ!」
「もうっ、やっぱり、○○って、ちょっと変態だよ!
いいわ!来て!○○。
スクール水着のアタシを犯して!」
「ね、姉ちゃんっ!!」
俺に全てを委ね、ベッドに横たわる姉。
「でも、わかる?○○、ハジメテなのに。」
「や、やってみる。」
俺は意を決して、姉の局部の前でチンコを構えた。
両手で、生地をめくり、そこからチンコを指し入れる。
スクール水着の生地がざらっと、俺のチンコに触れる。
続いて、姉の秘部にチンコの先が届いた。
ぬらぁっ。
ねっとりとした、姉のオマ○コ。
俺はわけも分からず、体を預ける。

「ね、姉ちゃんっ!」
「あぁん、○○ッ!」
ついに、俺の童貞喪失!?
ッッッ??
は、入らないッ!
ど、どうして?
俺は慌てて、腰を引いてみる。角度が悪いのかな?
チンコの硬さは、充分なのに。
少し角度を変えて、もう一度腰を入れる。
にゅらっ。
だ、駄目だッ。アソコの場所がわからない。
今日あんなに、何回も指でいじったり、
舐めたりしたのに、何てことだ。
これが、エロ知識だけ詰まってる、腐れ童貞の限界なのか?
「あぁっ、クソッ!」
何度か、腰の位置を変え、角度を変え試みるが、
姉にはじかれてしまう。
「チッキショウ!」
「○○。
大丈夫よ、初めての時って誰だってそうなんだから。
いいのよ。そんな落ち込まないで。
今度はお姉ちゃんが上になってあげるから、
さ、○○。仰向けになって。」
俺は姉の言う通りに仰向けになる。
俺の息子は、天を貫かんばかりに上を向いている。

「んふっ。○○、キスしよ。」
姉とのキス!
姉の舌と俺の舌がからみあう。
「じゃ、そろそろ、いくよ。
いよいよ、○○の、童貞喪失だよ。」
俺の腰の上で、姉は右手でスクール水着の生地を
押し開けながら、俺にしゃがみこんで来た。
「ほらっ。ここ。
ここなの。ここに、○○のオチンチン挿れるんだよ。
ほらっ、はぁっん!」
くちゅぅうぅっ。
姉が上になると、あっさりと俺のイチモツは姉の中へと導かれた。
にゅらぁあ。
あぁあ!これが、姉のオマ○コッ!
今度こそっ!本物のっ!
あぁ!気持ち良いっ!
これが、本当のセックスなんだぁ!
姉の体が俺の上で、前後に動く。
上下に動く。左右にも。
「あぁんっ。はあぅんっ!
いいわよ!○○のっ!
すごいわっ!イイィッ、イイィっ!」
「俺もっ、俺も、あーーーつ!
もう駄目だよっ!姉ちゃん!
あ〜〜、気持ちイイィッ!」

「ね、ね、○○。アァん。
駄目だかね、イッたりしたら。
もっと、もっとお姉ちゃんだって気持ちよくなりたいんだからっ!」
「だ、だけど、お、俺、俺。
姉ちゃんの、オマ○コがすごく良くて、あぁ!」
「何よぉッ!イクのぉッ?もう、イッちゃうの?○○っ?あぁアッん!」
「ね、ねえちゃんっ!
駄目だぁ!我慢できないよっ!」
ダメよ、ナカで出しちゃっ!
ダメなんだからねっ!
わかってるでしょっ!」
「ね、姉ちゃんっ!
そ、そんなに動かしたら、出ちゃうよ。
姉ちゃんっ!動いちゃダメだあぁっ!」
俺の要請にも関わらず、姉の腰の動きは収まるどころか、
激しさを増すばかりだ。
さすがに、もう我慢できないっ!
「あぁあぁつ!
ダメだぁァッツアッッ、で、出るぅるぅっ!」
「ダメぇ!ナカは駄目えぇ!」
姉は、俺がイきそうな瞬間、俺のチンポを引き抜いた。
スクール水着の隙間から俺のチンコがすり抜ける。
「ねぇっ!○○ッ!かけて!
○○のザーメン、アタシのカラダにッ!
アタシの顔にっ!アタシのお口にッ!
お姉ちゃんにいっぱいかけてぇえっ!」
俺は体を入れ替え、姉のスクール水着の上にチンポを持ってきた。
俺の半剥けちんぽにスクール水着の心地よい触感が伝わる。
「もう、ダメダぁぁあッ!!
出るぅうぅッ!!
姉ちゃんのスクール水着にかけちゃうよおっ!」

俺は、第一撃を、姉のスクール水着のお腹あたりに発射する。
おびただしい汁を垂れ流しながら、
続いて第二撃を姉の顔に向け、打ち放つ。
どぴゅぅうっ!
姉の鼻や目、髪の毛まで、俺の飛沫は飛び散る。
「ぁんっ!すごいッ!熱いッ!
もっと!もっとぉ!」
俺は脈動の続くチンコを姉の口へと押し入れる。
入れた途端の、姉のバキュームッ!
「っくはぁっあッ!」
体験したことがない、快感ッ!
まさに、バキュームフェラの名に恥じない、壮絶なまでの吸い込みッ!
第三撃、第四撃と、俺は姉の口腔深く発射する。
も、もうっ、これ以上出ないッ、と思った時だった。
姉のほっぺたがへこんだ。
最後のバキュームだっ!
ジュルッルッ!クチュッウ!
「あぁっ!あぁっはあぅっ!
ねえちゃーーんっ!」
尿道にわずかに残っていた残滓も全て姉によって、
吸い上げられてしまった。
姉のノドがゴクンっと動いた。
ね、姉ちゃん、まさか、飲んでくれたの?俺の精液。
姉はゆっくりと俺のチンコから口を離した。

「フゥーゥッ!
スゴい射精じゃない。いつまで続くかと思ったわ!
ずい分たくさん出たのね。息が詰まりそうだったんだから。
ホラッ、見て。
お姉ちゃんね、○○のちゃんと全部呑んであげたのよ。」
姉は大きく口を開ける。
そこに精液は一滴も残ってはいない。
「ね、姉ちゃんっ!
ありがとうっ!最高に気持ちよかった!
これが、これが、セックスなんだね!
セックスってこんなに、気持ちがいいんだねっ!」
「そうよ、これが、本当のセックスよ。
アタシだってスッゴク気持ち良かったわ。
困るわ。なんか、○○のって…。
クセになりそうで。」
「いいじゃん、クセになったって!
姉ちゃんッ。俺頑張って、お姉ちゃんのこと、
もっともっと喜ばせるようになりたい。
だから、鍛える。
スグにイッちゃわないように、すこしづつ、皮めくって、包茎も直す。
だから、姉ちゃん、俺のこと見守ってくれよ。お願いだから。」
「フフッ。可愛い○○…。
そんなに無理しなくていいのよ。
あんまり無茶して、○○の大切なオチンチンが壊れちゃったら、
お姉ちゃんだって困っちゃうわ。」

「うん、わかった。
ところでさ、姉ちゃん。」
「何?○○。」
「姉ちゃんにお願いがあるんだけど。」
「もうっ。
○○。今日何個目のお願いよ。
さっき、最後って言ったじゃない。
でも、いいわよ、言ってごらんなさい。」
「うん。明日さ、そのスクール水着着て、プールに行こうよ。」
「プール?このスクール水着で?
いいわよ。ちょっと恥ずかしいけど。
でも、○○何か企んでるでしょ。」
「さっき、姉ちゃん言ってたじゃん。
プールの中でスクール水着の隙間からオシッコしてたって。
俺、その話聞いて、スゲェー興奮したんだよな。
だから、実際それ、するの見たいんだよ。」
いいだろ?」
「んもうっ!○○ったら、そんなイヤらしい事考えてたの?」
「よく言うよ。
姉ちゃんがやってたんだろ。」
「そうだったわね。
でも、それなら、おうちのお風呂でだってできるわよ。
湯船にお湯はって、しちゃった後は捨てちゃえばいいんだし。」
「周りに人が居るのに、姉ちゃんが、
そこでしちゃうのを見たいんだよな。
なんか、恥ずかしながら、お漏らししちゃう感じを見たいんだよ。」

「やらしいわね、○○ったら。
わかったわ。じゃ、明日はプールに行きましょ。
それじゃ、このスクール水着、早く洗っとかないとね。
シミになっちゃうわ、○○のザーメン…。」
スクール水着に付着した、ザーメンを見つめて姉は言う。
「アッチコチに飛び散ってるわよ。
それに、アタシの髪の毛の方まで飛んできたんだから。
何か、顔だってパリパリしてるし。」
「俺が洗ってあげるよ。」
「そう?じゃ脱ごうかしら?」
「だから脱がなくって、いいってば。」
「○○。まさか、またアナタ・・・」
「バレた?
そう、また、お風呂で、姉ちゃんの身体と
一緒に洗ってあげるってこと。
駄目かな?」
「そんなことしてたら、○○、また興奮して、
アソコ大きくしちゃうんじゃない?」
「そ、それがさ、姉ちゃんとこうして話してる間に、もう・・・」
「エーッ?
まあっ、本当ッ!
もう!○○って、回復力だけは人並み以上ね。
その調子で、持続力の方も頑張ってくれないとね。」
そう言って、姉は俺のチンコを軽くはじいた。

「い、イッテえぇっ!
やったな、姉ちゃん。」
俺は姉のバストにタッチしようと、手を伸ばした。
それをヒラリとかわした姉。
「フフッ。おあいにく様。
ほらっ。お風呂に行くわよッ!
お姉ちゃんのスクール水着、洗ってくれるんでしょう?」
姉はそう言って、部屋を出て行こうとする。
「待って、姉ちゃん。
お風呂行く前に俺、もう一回、姉ちゃんとキスしたいな。」
「あ、でもアタシのお口、ちょっと臭いかもよ、
○○のザーメンで。ヤじゃない?」
「ヤなわけないよ。
お姉ちゃんに、たっぷり俺のザーメン飲んでもらって、
そんなこと思うわけないじゃん。
大好きだよっ。俺の姉ちゃんっ!」
「アリガト。
ねえ、○○…。」
「何?姉ちゃん?」
「実はさ、○○の誕生日プレセント買いに行ってた時から、
こんなことになるんじゃないかなって、
お姉ちゃん、思ってたんだ。
だって変よね。
いくら弟の誕生日だからって、ブルマーとか、
スクール水着なんて買わないよね、普通。
アタシもさ、○○と、こうなりたかったんだと思う。」

「ね、姉ちゃんっ!」
「んふっ。
お姉ちゃんも○○のこと、大好きだよっ。」
「姉ちゃん!俺も姉ちゃんのこと大好きだっ!」
「さ、○○。キスしよ。」
ゆっくりと唇と唇を合わせる姉と俺。
くちゅっ。ぴちゅっ。
いつまでも続く長いキス…。
とろけるような意識の中で俺は思った。
今日は姉ちゃんから色々素敵な誕生日プレゼントもらったけど、
一番最高だったのは、姉ちゃん自身だったな。
俺はいつまでも、姉の身体をきつく抱きしめていた。
この幸せな時がずっと続くように、祈りながら…。

Fin.

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