初体験を失敗しちまった俺の顛末
初体験は高校3年夏休み中の8月30日、当時つきあっていた彼女の家。
つきあってまもないので、それまでまだキスもしてなかったが、
一緒に宿題をやるということで彼女の部屋に行った。

最初は一緒に宿題をやってたけど、面倒くさくなって寝っ転がってた。
しかし、机に向かって俺の分の宿題までやってくれている彼女の後ろ姿を見てたら
ムラムラきてしまい、どーしても我慢ができなくなって、その場に押し倒した。

彼女は最初抵抗してたけど、ふたりとも未経験、こうなることは
お互い望みどおりだったので、ほどなく合体の時を迎え

るはずが......入らない(笑)。

入口はわかってるんだけど、何しろ極度の緊張で、また彼女の弾力で押し返されて
入らない。一生懸命ちん○を持って入れようとしているうち、ものすごく
興奮してしまったようで、自分の意識とは無関係に、もの凄い勢いで
入口付近に「発射」してしまった(笑)。ホント勝手に出やがった。

その後、別な問題が生じてその彼女とはそれだけですぐに別れてしまったけど、
俺様はこのときの情けない体験を自らの戒めとして、あえて「初体験」として
カウントしている。

...しかし、もっと情けないのは、正式に女性と合体することができたのが、
それから5年も経ってから、ということである。

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