相手は5歳上の従姉で、場所は従姉の部屋
最初は従兄と遊ぶつもりで行っていたのに、その従兄に子供扱いで相手に
して貰えないことからこんなことに。
もう随分と前のこと。
小さい頃からよく遊びに行っていた親戚の家。中学生になってからもよく
遊びに行っていたのだが、従兄の一郎はもう大学生になっていて、子供の俺
の遊び相手はしてくれなくなっていた。
-----従兄の妹、礼子、そのころ高校23年生。透き通るような色白の肌で背が
高く、綺麗だった。
俺がまだ小さい頃に遊びに行っていたときは、一緒に手をつないで買い物
とか、散歩とか、従兄の一郎がいないときでも俺を退屈させないようにっ
て、一緒に遊んでくれていた「優しいお姉ちゃん」だった。
「優しいお姉ちゃん、礼子」に手をつないでもらって、ちょっと照れくさ
く恥ずかしく、でもお風呂には一緒に入って、体を洗ってもらっていたか
な。
兄弟姉妹のいない俺には本当の姉のように憧れていた存在でもあった。
その日も一郎は家にじっとしていることはなく、ダチと出かけてしまって
いた。
伯母さんは、「一郎はいつ帰ってくるか分からないから、今日はもう寝な
さい」って、パジャマを用意してくれて先に寝たようだった。
そのあと、従姉の礼子と二人っきりでしばらく茶の間でテレビを見なが
ら、学校の話しとか、友達の話とかをしているうちにすっかり夜遅くなって
いた。
しばらくの沈黙のあと、「陽ちゃん、もう寝ようか」って従姉の礼子が
俺の方を向いた。
「そうだね」俺は伯母さんが用意してくれたパジャマを抱えて、一郎の部
屋へ行こうとした。そうしたら従姉の礼子が「陽ちゃん、今日はこっちよ」
って俺の手を引いた。
「えっ」と思った俺は礼子に「一郎ちゃんの部屋じゃないの」って聞い
たら、「友達以外は部屋に入れるなって言うのよ、このごろ一郎は部屋に家
族も入れないのよ」って礼子。
「ふーんそうなんだ」と言っては見たものの、礼子は俺の手を優しく握っ
たまま俺を見つめているし、憧れを持っていた礼子の部屋にこのまま入れて
貰えるのかと思うと、少しドキドキしてきた。礼子の部屋に入って寝るって
事は、もしかしたら礼子のパジャマ姿とか、もしかしたら着替まで見ること
になるのかなって、そんなことを思いながら礼子に手を引かれるまま、礼子
の部屋に入っていった。
初めて入る礼子の部屋、綺麗な色合いで可愛らしく、でも、きちんと整頓
されている感じの部屋だった。「へー、これが礼子ちゃんの部屋なんだ。」
「うん、陽ちゃん初めてだよね私の部屋に入るの。」
「そうだね。」そう、今まで遊びに来たときには一郎の部屋にしか入った
ことがなかったから、憧れのお姉ちゃん「礼子」の部屋に入ったことで、返
事をしながらも鼓動が高まってきた。
さらに、畳の上には布団が二つ並んで敷いてあったのでますますビック
リ。伯母さんが敷いてくれたんだとは思ったが、「いいのかな、伯母さんも
礼子ちゃんも俺のことまだ小さい子供って思ってるんだろうか。俺も一丁前
に男なんだけど。」と心の中で俺は思った。
「礼子ちゃん、いつもここで1人で寝てるの」「そうよ、でも今日は陽ち
ゃんと一緒ね、嬉しいわ」って、俺の方がずっとずっと嬉しかったのに。
中学生とはいってもその頃の俺は、よく「小学生」って聞かれるくらい
のチビだったから、やっぱり伯母さんも従姉の礼子も全然俺を男とは見てな
かったんだな。当然といえば当然のことだけど。
でも、本当は中学に入学してすぐに夢精もしたし、その後は自分で出すこ
とを覚え、「気持ちいい」を求めて親がいないときに机の前、布団の中、好
きな子のことを思いながら、勢いよく射精してたのに・・・。
部屋で礼子は、むこうを向いて服を脱いで、下着姿になり、前屈みになっ
てパジャマに着替えてる。透き通るような白い肌にブラとショーツだけ。お
尻の丸み、キスしたくなるような柔そうな太もも。もう、伯母さんとかと同
じ大人の女の体だったように思った。ずっと照れくさかった綺麗なお姉ちゃ
んが目の前で・・・
中学生の俺でも頭はもうクラクラ。いつ鼻血が吹き出してもおかしくない
状態。俺のパンツはいつのまにかピーンとテントを張っていた。礼子がこっ
ちを向いて、「陽ちゃん、もう寝よう」って俺の手をつかんだとき、俺は半
分震えてたかも知れない。
礼子はとなりの布団に入り、俺は自分用の布団に。でも眠れる状態ではなか
った。礼子にバレないように、聞こえないようにそっと静かに自分のパンツ
の中に手を入れて、自分のものを握った。普段なら、射精するまで何分かは
かかっていたのに、その時は触ったかどうかで、すぐに発射してしまった。
精液でパンツの中がベタベタになってしまった。
布団を汚さないように、どうしようかと思っていたら、礼子が、「陽ちゃ
ん、眠れないの」って声をかけてきた。「う、うん」って返事をしたら、
もう従姉の礼子の顔がすぐ横に来てた。こんなに近くに礼子の顔があるのは
俺が小さいときに風呂で体を洗ってもらった以来だった。
良い香りがしていた。フェロモンだったのかな。俺はパンツに放った精液
の臭いがバレないかと気が気でなかったけど、礼子は、「眠れるまで横で寝
てあげる、布団に入ってもいい」って俺の布団をまくろうとした。
「あっだめ」って声を出したつもりだったんだけど、布団はまくられて、
礼子は横に入ってきた。栗の花の臭いがしてたはずなんだけど、礼子は俺の
横にぴったり肌をくっつけてきた。
「やばい、また発射しちゃう。」俺は、生つばを飲む音が聞こえるんじゃ
ないかと思い、横をむいた。そうしたら礼子は、「陽ちゃん私のことイヤな
の嫌いなの」って聞いてきた。「そんなことないよ」って言うつもり
が、少し動転してて「礼子ちゃんのことすごく好きだよ」って口から出てし
まった。
礼子は5歳も年上の女子高生だし、こんな子供のチビのことなんか、男とな
んか思ってるはずはなかったんだろうけど。
礼子は「陽ちゃん、私のおっぱい触ってみたい」っていたずらっぽく小
さい声で聞いてきた。「えっ」思わず、聞き返した。礼子は「触ってもいい
のよ」ってパジャマの前を開けた。
着替えてるときにあったはずのブラはついてなかった。「ほんとにいい
の」って聞き返したら、「いいわよ」って俺のほっぺに優しくキスしてき
た。もう、何がなんだか分からなかったけど、とにかく優しく礼子のおっぱ
いに触ってみた。柔らかくて、すごく気持ちよかった。
最初、乳首は小さくて柔らかかったけど、撫でているうちに膨らんで固く
なってきた。
俺は少し甘えて「礼子ちゃん、おれ、礼子ちゃんのおっぱい吸ってみた
い。吸ってもいい」って聞くと、礼子は俺の方を向いて俺を抱きしめてき
た。憧れの礼子のいい臭いに包まれて、俺は、顔を礼子のおっぱいにくっつ
けて、夢中で吸った。
礼子のウエストに触れていた手は、柔らかい肌の感触が気持ちよく、思わ
ず、優しく撫でていた。布団の中は、栗の花の臭いが充満していたと思うん
だけど、礼子は俺を抱きしめて、口に優しくキスしてくれた。
小さい頃から憧れていた礼子と、しかも礼子は今、ショーツ一枚、もう裸
で、俺と向き合って俺を優しく抱きしめている。
普段、友達と話していたこと、大人の本で読んでいたことなんか頭の中か
ら消えていた。
夢中で礼子の口を吸い、舌も舐め合い、お互いの唾を吸いあった。小柄な
中一の俺と、高校生とはいえ立派な大人の体をした綺麗な女、俺の股間の息
子は、さっき出したものと、今、あふれ出しているものとでヌラヌラ状態だ
ったと思うし、頭の中は、いい臭いの柔らかい礼子との肌の触れあいで、何
がなんだか分からない状態だった。
礼子は小さな声で、「陽ちゃん、私のこと好き」って聞いてきた。俺は
もう声に出せず、首を縦に動かした。
礼子は、少し震えるような声で「もっと下の方を触ってもいいのよ」、っ
て俺の手を下へと導いた。
俺の手は震えていたような気がするが、言われるままに、導かれるままに
ショーツの中に手を差し入れて、礼子の下腹部を探った。生え始めの俺のよ
り濃い感じのヘアーを感じたとき、「陽ちゃん、もっと下も触っていいの
よ」って小声でささやかれた。
無我夢中で、言われるままに下を探った。物心ついて初めて触れる女性の
裸体、それも憧れを感じていた礼子の大切な女性自身。もう、雲の上を歩い
ているような感じだった。
礼子のスリットに指が滑り込みそうになったとき、礼子はピクンと体を震
わせた。「陽ちゃん、女の人のここ見たことある」耳元でささやかれ
た。俺は首を横に振るのが精一杯だった。小さい頃、近所の女の子とお医者
さんごっこをして、ピッタリと閉じられたままのものは見ていたことがある
けど、それとは比較にならない、きれいで優しい、憧れの礼子の大切なとこ
ろ、宝物を、今、まさに拝むことが出来る。
「もう、なんでも言うことを聞くよ」っていう感じになっていた。
「私の見てみる」そう言って、礼子はソーッと布団をはぐった。雲の上
を歩いていた俺は「やばい、パンツの中に出したのがバレる」そう思った。
それを分かっていたのか、礼子は天井の小さなあかりを消して、枕元にあっ
たスタンドに明かりを灯した。
髪の長い礼子は、今、俺の前で、小さなショーツだけが腰についている。
もう、パンツの中に射精したことなんかバレてもどうでも良くなった。それ
より、俺のことを小さな頃から可愛がってくれていた礼子が、今、俺に全て
を見せてくれようとしている。
礼子のほうが5歳くらいも年上であるにも関わらず可愛さを感じ、憧れは頂
点に近づいていた。
俺の枕元でショーツ一枚で立っている礼子は、高校生だけど俺より頭一つ
くらい背が高い女性だった。俺はひざまづいて礼子に近寄り、顔を礼子の下
腹部に近づけ、少しふるえる手を礼子の小さめのショーツにかけてゆっくり
と下げた。
礼子は、ヘアーを手で隠そうともせず、俺にされるがままになってくれて
優しく微笑みかけてくれている。枕元のスタンドの明かりに映る礼子は、ま
るでビーナス誕生の絵のように思えた。
そのまま、礼子の腰に手をまわし、ヘアーに優しく口をつけた。礼子はそ
のとき、俺の頭の後ろにそっと手を添えて小さく息を漏らしたように聞こえ
た。
俺は、自然と礼子のヘアーと、その下のあたりに口を持って行き、震えな
がら、でも出来るだけ優しくキスした。礼子はそのあと俺の横に座って俺の
肩に手をまわして、俺の口に優しくキスしてくれた。
俺は礼子に、「礼子ちゃん、俺も裸になっていい」と聞き、よろけなが
らパジャマもパンツも脱いで、二人とも裸になった。俺は、「礼子ちゃ
ん、」のあと、言葉に詰まって「ゴクッ」と唾を飲んでしまった。
礼子は優しく微笑みながら、「いいのよ陽ちゃん」そう言いながら俺の膝
元に横たわってくれた。
俺も礼子の横に寄り添って、礼子の口にキスをして、胸を優しく撫で、下
腹部、さらに下まで優しく撫でた。
礼子は「陽ちゃん、見せてあげるわ、いいわよ」そう言って太ももを少し
開いて、俺に大事なところを見えるようにしてくれた。透き通るような白い
肌がスタンドの灯りに映って淡いピンク色みたいに、ヘアーと、さらに礼子
自身、俺は震えながら礼子の大事なところにキスをした。
友達の話に聞いていた酸っぱい臭いじゃなくて、礼子のはチーズみたいな
味だった。礼子自身に何度もキスを続けた。礼子は、「陽ちゃん、
私・・・、いいわよ」って言って、太ももを恥ずかしそうに開いた。目の前
に憧れのお姉ちゃんが裸で、しかも、足を開いて大事なところを俺に見せて
くれている。俺は体中が熱くなってきて、礼子の太ももの間に体を寄せて行
き、息子を礼子自身の中心に押し当て、礼子のからだと俺の体を重ねた。
もう頭の中は興奮を通り越して、覚醒状態だったかもしれない。俺の息子
だけでなく、礼子の大事なところも、キスと優しく撫で続けたことで濡れて
きているのが分かった。最初は俺を受け入れてくれなかった礼子自身も、何
回かノックしているうちにその閉じていた貝が口を開けたように思えた。
腰に力を入れて更に強く押しつけた次の瞬間、ニュルっとした感触ととも
に礼子の中心に孔が空いたような気がした。俺の息子が礼子の中に入り込ん
だ瞬間だった。
礼子は「痛っ」と声を出し、俺の背中を強く引き寄せ、太ももの間に入っ
ている俺を強い力ではさみこんだ。礼子自身の中に入った俺の息子は、柔ら
かくて、でも熱いものにピッタリと包まれ、ほんの少し動いただけでも一気
に放出してしまいそうな感触にあった。
礼子は痛みに耐えようとしているのか、力を入れて俺を抱きしめている。
「礼子ちゃん、痛い」、「いいのよ、陽ちゃん、もっと来て」、「好き
だ、礼子ちゃん」そう言って一気に息子を押し入れた瞬間、俺の息子は礼子
の中に一気に放出した。
「あっ」と礼子は息を漏らした。パンツの中での放出、礼子との抱擁の最
中もかなり漏れて出ていたのに、礼子の中で放出したとき、息子は何度脈打
ったのか。
礼子の中に放出したあとも、俺の息子は固いたままで、礼子と俺はつなが
ったまま、俺は礼子を強く抱きしめ、ピンク色に染まっていた礼子のおっぱ
いにキスをし続けた。礼子の顔を見上げると、礼子は涙を流していたが、
優しくほほえんで俺を更に強く抱きしめ、俺の口にキスをしてきた。言葉を
交わすこともなく、しばらくはお互いの口を吸い、舌を絡め、キスを貪って
いたように憶えている。
礼子は「陽ちゃん、有り難う」って、俺の頭を自分の胸に押しつけ、俺の
髪の毛にキスをしていた。
俺の方こそ、憧れていたお姉ちゃん「礼子」を真に独り占めにできた感じ
がして、男になった気がして、嬉しさや礼子に対する愛おしさで満ち足りて
いた。
礼子はそのあとも自分の体を俺の好きにさせてくれて、俺は何度も礼子の
中に放出を繰り返していた。
妊娠しなかったのが不思議なくらいに何回も何回も。
シーツの上には、今日まで礼子が処女だった証が俺の精に薄められて残っ
ていた。
最近の超はやわざ合体術とは比べものにならないほど幼い者同士の経験
今でも時々、親戚の集まりで礼子に会うことがあるが、礼子はすぐに俺の
そばに寄ってきてくれて話しをする。今では俺の方が礼子よりも体が大きく
なって、でもまだ礼子の優しい目に見つめられると照れくさい。
一生忘れることのない、秘密のひとときを共にした礼子。
いつまで経っても綺麗で、いい女の礼子。
礼子は結婚したけど、ダンナとの間に子供はいない。
礼子と結婚できなかったのが今でも心に残っている。
この先も心に残るんだろうな。
こんなにはっきり覚えているけど、もう二十年以上も前のこと。
大好きな礼子

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