初逝き&初体験は姉貴でした
漏れはどういうわけか、成長が遅くて…
15になってもほとんど毛が生えてなかった。
精通もなかった。
保健の先生に相談に逝ったぐらいに。

周りの香具師はワキもスネも生えてた。
ホントならオヤジかババア(母親)に相談汁のが普通。
普通の家庭ならできたと思う。
でも、漏れんちはその頃別居状態。

だから、漏れは4つ上の姉貴に相談汁しかなかった。
まぁ、姉貴に相談しても
『そのうち生えるって』みたいなことしか言ってくれなかった。
そんなこといってるうちに漏れも受験勉強しなきゃいけない時期になってた。
家庭の事情的に漏れは塾に逝けなかった。

んで、当時短大生だった姉貴が漏れのかてきょをしてくれてた。
その代わり、漏れが家のこと全部やってたけど……
姉貴は漏れが問題集を1ページ終わらすごとに
『ご褒美』とかいってホッペにちゅーしてくれてた。

最初はずっとホッペだったんだけど段々エスカレートして、
おでことか鼻の先っぽとかだった。
漏れは恥ずかしかったから唇は頼まなかった。
でも、唇にもやられた。
それが漏れの初ちゅー。

一回そういうの踏み越えるとあとはどんどんエスカレート。
ちゅっみたいなやつから段々濃いちゅーに変化していってた。
かなーり深いちゅーしてもらったときに、漏れのは起ってた。
姉貴は一応漏れの悩みを知ってて、漏れのが起ってるのに気づいた。

「よかったじゃん。精通できるよ」
って感じでいわれて、あっという間にズボンを下ろされた。
姉貴のいいつけで漏れはトランクスだった。(前開きのヤツね)
当然アレが窓から出てて、姉貴にそれを握られた。
それだけで漏れは逝きそうになった。
すっげー気持ちよかった。

姉貴はそんときすでにヤッたことがあったらしい。
んで、そのまま2、3回擦られただけで漏れは逝った。
「姉ちゃん、姉ちゃん」っていいながら逝ってたらしい。
(未だに姉貴は当時の話をしてくる)
今思えばすっげー量が出てた。
勢いも普通じゃなかったらしい。

姉貴の手とか漏れのトランクスはもちろん、
姉貴のパジャマとかもどろどろだった。
そんで、後始末してもらったあとに順番にシャワー浴びて寝た。
試しに周りの香具師から聞いてたやり方でシコってみた。

一応逝けたけど、姉貴にしてもらったより全然気持ちよくなかった。
それからしばらく、姉貴からのご褒美は手コキだった。
恥ずかしくて拒否っても
「お姉ちゃんの言うこと聞けないの!?」
っていわれた。

それを言われたら、漏れは拒否れなかった。
当然親は知らない。だって家に全然帰ってこなかったし。
段々姉貴からの手コキも抵抗がなくなってきて…
っていうか姉貴に手コキしてもらうために勉強する。
みたいな感じになってきた。

それから漏れから姉貴に『やってくれ』っていうようになってた。
ようやく射精できるようになったし、その頃ってサルみたいなもんだし。
姉貴の機嫌のいいときは
『しょうがないな〜』
みたいな感じでやってくれてた。

でも、機嫌が悪いと
『2度とやってあげないからね!!』
って怒られた。1回漏れがしつこく頼みすぎて…
思いっきりビンタされたこともあった。
新しいご褒美もエスカレートしてきて、
最初は普通のアレを手で擦るだけ。

それからつば垂らして擦ってもらったり、
ベビーローション(だったらしい)で擦ってもらったりしてた。
何でこんなことを漏れにしてくれてたのかよくわかんなかった。

まぁ、気持ちいいし姉貴も楽しんでるっぽかったからいいやって思ってた。
蛇足だけど…
姉貴から聞いた話だけど姉貴は漏れの逝きそうな顔を見るのが好きだったらしい。

ローション付の手コキがご褒美だったのが、大体夏休み前ぐらいだった。
姉貴は毎日家にいたような気がする(時々友達を連れ込んでたと思う)。
姉貴の友達がいても漏れは学校から帰ったら速攻で家のことやってた。
買い物は姉貴に行ってもらってた。
それ以外は全部漏れ。

姉貴にやらせると…絶対物壊すと思ってたし、今でも姉貴の生活能力は絶望的。
風呂のお湯張り頼むと栓をし忘れて、掃除を頼むと余計散らかしてた。
3日だけ飯作ってもらったけど、カップ麺とカップ焼きそばのローテーション。
ご飯はレンジのご飯。そんな姉貴だから漏れがやんなきゃダメだった。

夏休みになったら友達にもヤッたことあるヤツがいて、
そいつが自慢し始めるようになった。
女ってマジ気持ちーよ。みたいなことを言いふらしまくってた。

そんな話を聞いてたら、だんだん姉貴を見る目が変わっていってた。
っていうか手コキで十分。ってのからヤリてぇって思うようになってた。

そんな目で見てたらしい(漏れ的には無意識だった)。
夏休み終盤にぐらいの時に姉貴が聞いてきた。
「あたしの体に興味ある?」
って感じで。漏れはありまくりだったけど一応ないって答えた。
その日から余計に姉貴の体…っていうか胸を意識しまくってた。

すっげータイトなTシャツで、家の中うろついてるし…そこそこ胸あったし…
当時童貞厨3としては気が気でないわけで……藁
結局、その年の2学期の始業式に姉貴とヤッた。

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